夏のひとときを北軽井沢で過ごした際、
同じ群馬県の草津温泉まで足を延ばしました。
時間にして約50分くらいですね。
草津温泉街に入る、
道の駅手前約500メートルの所には
メロディーラインが設置されていて、
車で通過する際、民謡「草津節」
“草津よいとこ一度はおいで(ハドッコイショ)
お湯の中にもコリャ花が咲くョ(チョイナチョイナ)”
が流れます。
私が草津温泉に行った目的は、草津温泉の
シンボルでもある「湯畑」をみることでした。
「湯畑」とは草津温泉の中央にあります。
温泉が流れる所に樋を渡して、
其処を温泉が流れるようにしてあり、
温泉の湯温を調節したりする施設で、
年に数回、その樋に沈殿した
硫黄(湯の花)として採集します。
湯の花を採集するところだから
「湯畑」といわれているのだそうです。
源泉のすぐ脇には「光泉寺」があったので、
私の楽しみの一つ、御朱印を頂いてきました。
草津節にあわせて湯もみの体験もやっていました。
この次は、冬の雪深い時に行く、
草津温泉もいいかもしれませんね。
NW
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