先日、妻と浜松へ1泊の小旅行をしてきました。
もうすぐ子供が生まれるため、妻と二人の旅行はこれでしばらくおあずけです。(笑)
浜松といえば最近は餃子が有名になってきていますが、やっぱりウナギですよね!
と言うことで、ウナギを食べに行ってきました!
沼津より東名で名古屋方面へ向かい、浜松ICで降り、走ること7・8分。
いざ、以前より義父にすすめられていたお店 関西風炭焼うなぎ『かんたろう』へ
13時頃に到着。
中に入ってみると平日にもかかわらずお店はほぼ満席です。
(お客様がいっぱいだったので店内は撮れませんでした…。)
他のお客様が美味しそうに食べている『白焼き』に心惹かれながらも『うな重』を注文。
先ずは『肝吸い』を一口。
お上品な口当たりです。
そしてうな重を一口。
うなぎは柔らかく、皮面は炭火でカリッと香ばしく焼き上げられています。
『うん。美味い!今まで食べた中で一番かも!』
途中のサービスエリアでお菓子やらコーヒーやらでお腹はそんなに減っていなかったのですが、ペロリと平らげてしまいました。
義父オススメのお店だけあります!って感じでした(笑)
(東伊豆に住む義父は『かんたろう』を食べるためだけに日帰りで浜松へ行くそうです。(笑))
是非、また来たい!と思うお店でした。
因みに関西風のうなぎって何だろうって思い、調べてみました。
関東風…鰻を背開きにして白焼きした後、蒸して再び焼く
関西風…小ぶりの鰻を選んで腹から開いて蒸さずに焼く
だそうです。なっとく!!!(笑)
今回の旅行はホテルでゆっくりしようと言うことでしたので予定も立てず行ったのですが、
チェックインの時間には少し早かったため、『うなぎパイファクトリー』にも行ってきました。
うなぎ尽くしです。(笑)
『うなぎパイファクトリー』は名前のまま『うなぎパイ』の製造工場なんですが、
見学料は無料でなんと『記念品』までいただいちゃいました!(笑)
工場内の見学通路の手すりはなんと『うなぎ』(笑)
『うなぎパイ』の歴史も見れたりして、勉強?になりましたよ!(笑)
昔はこんな形だったりした時もあったみたいです。
『うなぎパイ』はただ『うなぎのような形の普通のパイ』だと思っていたのですが、
本当にうなぎの粉を練りこんであるんですね…。初めて知りました(笑)
工場見学の所要時間は30分もかからない感じで終わったのですが、
チェックイン時間にはいい時間になったので、ホテルへ向かいました。
ホテル到着後、チェックインをし部屋へ着くと驚くことが…
スーパースィートルーム…
妻の仕事関係で予約させてもらったのですが、最上級のお部屋にランクアップしてくださってました。
本当に感謝です。ありがとうございます。
おかげで妻との最後の二人旅はとってもいい旅になりました。(しばらくはですけどね!笑)
今度は子供を連れて浜松へ『うなぎ塗れ』になりに来たいと思います。(笑)
そして、会社の皆さんへのお土産はやっぱり『夜のお菓子 うなぎパイ』!!!
を出している春華堂さんの『昼のお菓子 しらすパイ』にしました。(笑)