足湯が気軽に楽しめる「よねわかの足湯」 | 伊豆ブログ 「暮らしのスケッチ」 メープルハウジング

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子どもを連れて、よねわかの足湯に行ってきました。
散歩の途中で寄っただけなので「行ってきました」という立派なものではありませんが。






場所は伊東市広野の交差点付近に、急にあります。
マックスバリュ伊東広野店の目の前といった方がわかりやすいでしょうか。




というか、このマックスバリュが出来る前、
ここには「よねわか荘」という老舗旅館が建っており、
平成20年に惜しくも旅館は廃業となりましたが、
そのよねわか荘の温泉を伊東の皆さんで楽しんでくださいという思いで、
この足湯を建設し伊東市に寄付されたとのこと。
もちろん入湯料は無料です。


なので、今では近所の方々の憩いの場となっています。
始めまして同士でも、ナンダカンダで会話が弾むのが足湯の魅力ですね。




立派な屋根も付いていて、のんびりと時間を忘れて足湯に浸かることが出来ます。
無色透明の透き通った温泉は、足をつけると丁度良い湯加減でとても良質。
この日は冷える日でしたが、少し浸かっただけで、
足元からポカポカしてきます。
子どもも足湯が大好き。






敷地の奥には、よねわか荘の創業者である、
寿々木米若(すずきよねわか)さんの簡単な歴史や、
詠んだ句や銅像が建っています。
ハナ肇じゃありません(^^;






新潟出身の米若さんは浪曲師として有名で、
戦時中に疎開してきた地が伊東だったとのこと。
そのとき伊東の温泉がとても気に入り、
この地に「よねわか荘」という旅館を作り、
長い間高級和風旅館として親しまれていたんですって。

さすがは我が伊東温泉といったところでしょうか。
別府、熱海とともに日本三大温泉郷のひとつに数えられるほどですからね。
やっぱ伊東温泉は伊達じゃない。


この足湯の利用時間は10時から16時までの6時間。
16時を過ぎると、お湯を抜かれてしまうので注意です。

かくいう私も、久しぶりの足湯。
あまりの気持ち良さにハマってしまいそう。


m.suzuki


よねわかの足湯
住所:伊東市広野1-4
利用時間:10時から16時



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