久しぶりにお邪魔した「峠の茶屋」。
初めて来た子供の頃から変わらない。
佇まいも・食べ物も・この風景も! タイムスリップしような錯覚に陥ります。
今は使われていない建屋が入口にあります。
現在も使われている水車小屋の脇を通り奥へと進む。
もんぺに麦わら帽のお婆ちゃんにお声をかけてご挨拶。
母屋が見えてきましたよ
土間を上がって奥の客席に続きます
客席から眺める田んぼでは稲刈りの真っ最中。
最近では地産地消とかスローフードとかいいますが、
昔から変わらぬこの味はけっして豪華なものでなく素朴なものばかり、
でも時より食べたくもなる本物の田舎味です。
昔から変わらぬこの味はけっして豪華なものでなく素朴なものばかり、
でも時より食べたくもなる本物の田舎味です。
お店の売りは「とろろめし」に「とろろそば」、山芋はもちろん自然薯は
ほんのり土の香りがし粘りも違います。
ほんのり土の香りがし粘りも違います。
私は「とろろめし派」。
麦飯にとろろをかけて、ちょっとすっぱい古漬け「たくあん」をパリッとかじり
サラサラッととろろご飯をかけこむ、
そして大好きな「わさびの茎の三杯酢」をまたもや食べてとろろご飯をかけこむ。
サラサラッととろろご飯をかけこむ、
そして大好きな「わさびの茎の三杯酢」をまたもや食べてとろろご飯をかけこむ。
いやぁ~うめぇ~!
みそ汁も自家製の味噌に具は椎茸、これがまた うめぇ~!
欲ばりな私は「めし」も「そば」もいただきました。
帰りにここで ちょっといっぷく
お地蔵さんにさよなら言って帰ってきました。
by yamazaki
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