なかなか長編になってしまってすみません💦

前回の続きです。


年内に終えたいので、少し急ぎ足で書きます泣き笑い


始まりはこちらです↓↓↓


私が帰省中に、熱を出した主人。

そんな主人をほっといて、帰ってこない
嫁はダメだ。と話している義父母……

私に、謝ってくれ。と言ってくる主人。

私に味方はいないんだ……。
と、現実を突きつけられました。

そんな中、やってるやるよ!と何故か喧嘩を
買うタイプの私です……泣き笑い

明日に備えて、寝ようと布団に入りますが
やばぁ~悲しいまた余計なこと言って、面倒臭い
展開にしちゃった……驚き
と、ちょっと自己嫌悪と、義母と対峙する
恐怖で、またもや寝れないまま朝です。

私も主人と一緒に会社へ行きます。

事務所で義母を待つ間、心臓バクバク
しすぎて、本当に口から出そうでした。
本来なら、義母の顔なんて見たくないし
口も聞きたくないのです……。

とうとう、義母が出勤します。

義母が、事務所に入ってきました。
私は義母のその顔をみたその瞬間、
なんの前触れもなく、涙がドバっと
出て、身体が震えだします。

義母の顔を見ただけで、拒絶反応
が起きてしまい、自分でもどうにも
出来ず、プチパニックになってしまい
ました。

この時のことは、実はあまり覚えてません。

多分、義母に謝ってやる!と息巻いた
ものの、ひたすら泣いて震えが止まらず
強制帰還させられたんだと思います。

それを見た主人は、私は本当に限界
なんだと思い、その夜、精神科の
受診をすすめて来ました。

精神科にビビった私は、パソコンの時に
仲良くなった、精神科病棟の看護助手を
していた友人に連絡しました。

私はとても恵まれていました。
話を聞いてくれる人がいる。
私も、吐き出すことができる。

これだけで、相当救われます。

この時、この友人がいなかったら、私は
もっと落ちるところまで落ちていたと
思います。

そんなことになってたんだね悲しい
なんにも知らなくてごめんね~大泣き

と、言ってくれて、ずっと私の話を
聞いてくれました。

実はその友人も、今は治ってるけど
うつ病だったことを教えてくれました。

私はまだ診断はついてませんが、
受診したら、うつ病っていう診断に
なると思う。
と、教えてくれました。

精神科が怖かったら、内科と心療内科
を併設してるクリニックがあるから、
入口としては、そこの方がまだライトかも
しれないよ。

と、ビビってる私に教えてくれました。

そして、友人が教えてくれた病院に
行くことに決めました。

初診は、家族の人か、第三者の同行が
必要らしいので、主人と行きました。

きっと、私の一方的な話だけではなくて
冷静に見られる人も必要なんでしょうね。
被害妄想ということもあるので、事実関係
の確認も兼ねてるんだろう。と思いました。

クリニックへ行き、最初は心理カウンセラー
と話すことになります。

これまでの出来事や経緯を話し、今の
私の心身状態を伝えました。

カウンセラーの方は、お辛かったですね。
と、優しく言ってくれたあと、主人にも
確認します。

今の話に、相違する点はありませんか?
と……

主人は、ありません。
全て家内の話した通りです。

と、答えます。

そして、主人にもたしか何か質問しました。

質問の内容は忘れましたが、主人も
カウンセラーさんに、自分の気持ちや、
私を追い詰めてしまったと後悔の気持ち
などを述べてました。

そして、ここで伏線回収です。

最初の方に、覚えておいてください。と
書いてた出来事があるのですが、

義母が、私の前で主人に言ったこと。

お前は、嫁の肩も姑の肩も持つな!
お前は口出しするな!

と言われていた事です。

まさかの、主人はまんまと洗脳されて
ました……。

カウンセラーさんに

俺は、家内が苦しんでるのは分かっていたけど、嫁と母親……どっちの肩も持てないから、板挟みでどうしていいかわからなくて、辛かった。

と、言いました。

この瞬間、私は一気に脱力してしまいました。

むしろ、笑えてきて……

私が今までやってきた事って、
なんだったんだろう……?

私は、この土地では主人しか頼れないと
伝えて、味方のいない土地で頑張るのは
辛いよ!

と、伝えたばかりですよね……。

私はあんなに必死に、義母から
2人の生活を守らないと!
と頑張ってきたのに、どっちつかず
だったと……?

なんか、全部馬鹿馬鹿しくなりました。

その後のカウンセラーとの面談も、
投げやりになってしまったし……
医師の受診も、どうでもよくなって
しまいました。

なので、この日の受診のことは、実は
何も覚えていません泣き笑い

家に帰り、何もやる気がおきないので
直ぐに寝室へ行き、布団に潜りました。

主人は会社に戻るね。

と、会社へ行きました。

主人の、

俺はどっちの肩も持てないから、板挟み
が辛い。

の言葉が頭から離れません。

虚しくて、これから何をどうしていいか
分からなくなりました。

病院で眠剤を処方してもらったので、
とにかく一旦冷静になりたくて、
そのまま眠剤を飲み、寝ました。



続きます……𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝