なかなか長編になってしまってすみません💦
前回の続きです。
始まりはこちらです↓↓↓
義母の言動が、どんどん悪化していくのが
目に見えて分かり始めたので、私たちは
刺激しないようにしました。
夜ご飯も毎日一緒に食べ、休日も夜ご飯は
一緒です。
義母からの束縛は、息が詰まるし、ストレス
でしかありませんでしたが、平和に過ごせる
ならと我慢してました。
そして、引っ越してから１ヶ月が経ち
月末に差し掛かります。
義母は、約束通りお給料を払ってくれました！
ほっとしたのも束の間…
お給料袋を、主人と開けました。
福沢諭吉様が…
1枚…2枚…3枚………中略
…7枚…8枚…9枚…10枚。
10枚!?
数え間違い!?
もう一度…
あれ？やっぱり10枚……。
10万でどうやって生活してくの～
家賃と光熱費、携帯代払ったら終わるやん
主人と、顔を見合せ…
どうする…
とりあえず、10万では足りないけれども、
雀の涙程度の貯金なら何とか…
今月は、何とかそれでしのぎましょう…
と決めました。
でも、今後も10万なら厳しいよ。
そもそもお給料の話はどうなっているのか？
以前、主人から聞いていたのは…
月々の絶対必要経費金額
（車のローンや家賃などの、必要な支払い額）
は伝えていて、
そこに生活費➕少しばかり貯金に回せる
ような金額はお給料として支払う。
と、約束していたそうです。
主人も、その話に変更はない！
と言ってましたが…
でも、現実は10万…。
主人は、今からどういうことか聞いてくる！
○○（私）は、ここで待ってて！
と、怒って行こうとしてましたが、
止めました
また暴れられたり、不穏になって真夜中の
インターホン攻撃が始まるんじゃないか…
と、怖くなってしまったのと…
どうせ、また私が言わせてるんだろうと
言われて終わると思ったからです。
とりあえず、今月はなんとかなるから、
様子見てみよう。
売上も悪かったのかもしれないしね
と、なんとか主人をなだめました。
とにかく、私は様子を見たかったです
義母に直談判は、とても勇気もいるし、
体力と精神力の消耗も半端ないんです。
私の失業手当も、結婚を機に引っ越しと
言う事で、自己都合とは当たらないという
事で、直ぐに支給されることが決定していた
ので、3ヶ月はなんとかやって行ける！
という、アテがあったのも理由です。
そしてもう1つ、私は考えていたことが
ありました。
それは、職業訓練に通うことです。
失業手当を支給してもらいながら、通える
訓練です。
そこで、パソコンの訓練に通う事が決まって
いました。
新しい土地で暮らすにあたり、こちらでの
友達も作れるかもしれない。
パソコンを使えるようになると、主人と会社
を一緒に経営していく上で、便利だと考え
申し込み、合格通知も貰ってました。
そのおかげで、本来なら私の失業手当は
3ヶ月間の支給期間ですが、パソコン修了
までの4ヶ月間の期間に延長されました。
そのため、お給料の件は
3ヶ月間～4ヶ月間の、様子見は可能だと
思いました。
パソコンの学校は、思ったよりも楽しかった
です！
友達も出来ました！今でも1人だけ、連絡を
取り合ってます
そして、この友人に私は、とても助けられ
ました。
前職が、精神的な疾患のある方が入院する
病院で看護助手をしていたのです。
そのため、義母の話もしやすかったのです。
パソコン教室に通い、夜は義母とご飯。
日中のパソコン教室が、私のガス抜きの
役割をしてくれていたんだと思います。
そのため、この時は耐えられました。
続きます𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝