最近、「人の品格」について、考えさせられます。
これは「きれいな年齢の重ね方」にも、共通するものがあると思います。

先日行った茶道のお茶会の席では、きれいに着物を着飾ったご婦人方でにきわっていました。

不思議と日常では普通に「おばさま方」としか見えないだろうと想われる方も、明るい色の着物を着ると背筋もびしゃっと伸び、動作のたびに袖がひらひらと蝶のように舞って、見ていてかわいらしく、年を重ねたご婦人が着物をお召しになっている姿は、とても美しいものに感じられます。

私も30代。外国からのセレクトショップをはしごした20代とは違います。
かつてステージモデルに命をかけた時期もありましたが(笑)、それでも若い方と同じように着飾っていたのでは、負けは明らかですし、また、つまらないとも感じます。

ただ流行を追うだけでは、いつまでたっても、消費のドレイから抜け出せません。また、お化粧でつくる美しさは、30歳を迎える頃、「何か違う」というむなしさを連れてきます。

第一、身だしなみとしてのお化粧は勿論マナーとして大事ですが、やりすぎの女性は結局男性から敬遠され、華やかな半面、一人という矛盾した状況さえ作ってしまいかねません。

34才になった私は、結局、美しさというものは、内面の充実に返るのだろうということに気が付きました。

若い頃は、そうと解っていても、実感までとはいかないものですが。

一流のブランドもその経営を維持するために、量販品をつくります。これらは、日頃、雑誌などで眼にするものです。また、一流の芸術家も然り。調べれば調べるほど、書を書いたり、売れる作品を、自分の本当の芸術作品と別の暮らしの手だてを持っているものでした。

私達は、それを自分のステイタスのために、お金を出して我が物にしようとします。

でも、結論から言うと、それでは物質主義であって、私と同年齢で先日逮捕された、某IT会社の元社長や、何とかファンドの方と、変わりありません。

あんなに頭がよく見える方でも、まだ理解できない、非常にレベルの高い問題なのです。彼らはお金に使われ、お金を使っていない事に気が付いていません。

人間の豊かさや深みというものは、きっと年齢とともに、経験をつんで、研ぎ澄まされていく、普通の人には「つかまえにくい」感覚なのでしょう。きっと自立した人にしか、神様が手に取るのを許さない感覚なのだと、うっすら感じ始めています。

海外の一流ブランド店でも、身のこなしが洗練され、教養を感じさせ、「私達にふさわしい」と判断したお客様は、普通にしていても、量販品とは別の、彼らの本当の商品の並んでいる部屋に案内するのだそうですよ。


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