Shangri-La hotel Tokyo ☆ 気分はセレブ
台風の影響で数日強い雨が降っていましたが、
今日から一転、気持ちの良いの東京です。
先日、シャングリ・ラ ホテル 東京 の宿泊券なる素晴らしいものを頂き
自分ではなかなか手の届かない、5つ星高級ホテルに宿泊してきました
( SPK/SOさん、どうもありがとうございました )
東京駅に隣接する好立地にあり、交通アクセスも抜群
こちらのホテルは、丸の内トラストタワー メインビルの上層階にあるという事で
どのお部屋からも素晴らしい眺望が楽しめます
上層階にあるという事を知らず、のこのこビルの1階に向かい
ビシっときめたホテルスタッフの方に、「チェックインしたいんですがー」と伝えると
「フロントは28階ですので、こちらのエレベーターでどうぞ」と。
ひゃーフロントが28階の時点で、もう私と友人のテンションが上がりすぎるほど
上がったのは言うまでもありません(笑)
フロントにつくと、1階から連絡を受けていたのでしょう、○○様ですねと
高級ホテルにふさわしいスマイルでフロントの方が迎えてくれました。
こういう心遣いは、一人一人を大切なお客様として扱ってくれている感じがして
本当にうれしいですよね (無料で泊まったくせに・・・ですが。笑)
チェックイン後はお部屋までご案内頂き、ドアを入ると・・・
もうどう見てもセレブ気分が味わえるお部屋なこと間違えなしな
高級感あふれる室内です
後々ウェブサイトを確認してみた所、こちらのお部屋はデラックスルームのようです。
仕事柄、このカテゴリーはとっても重要な所なのに、
豪華さに浮足立ちすぎて、うっかりその場で聞くのを忘れてしまいました(笑)
お部屋とバスルームの仕切りはガラス一枚
でも、ちゃーんとシェードがおりますので、大丈夫です
パジャマも用意されているなんて、もうさすがとしか言いようがないですね。
ちなみにこちらのパジャマ、ものすーっごく肌触りがよくて、着心地抜群
普段ジャージ派の私も、パジャマ派に鞍替えしようかと思うほどでした。
ベッド横の引き出し(名前がわかりません)には、ミネラルウォーターも用意され
そして何より感動したのが、コンセントがこのベッドの横にあったことです
旅行先でも携帯電話のアラームを目覚ましにしているので、
携帯電話はベッドの横に置きたい。でも、コンセントは遠く離れたデスクの所にしかない。
というジレンマを味わわれた方は少なくないかと思います。(私だけかも?笑)
ですが、こちらのホテルはそんなジレンマを感じることなく、充電をしながら
ベッドの脇に携帯電話を置いて眠ることができました
あまり着ることはないですが、やはりこれがあると気分がよいバスローブ
こういう茶器のセットが、シャングリ・ラという感じがしますよね。
そして女子は特に気になる所、バスルームのアメニティー。
シャングリ・ラホテルは、ロクシタンなんです
バスルームも、シャングリ・ラと言えど、さすがに日本ですので、トイレとバスは別。
バスルームに洗い場もあり、シャワーは上下自由自在、取り外しも可でした。
バスルームの天井を見ると、こんなものが・・・
どうやら天井からシャワーが楽しめるようです。
実用的かどうかは別として(笑)、しっかり楽しんでみました。
お湯の雨が頭から柔らかく降り注いでいる感じで、なかなか良かったです。
お部屋からの眺めはこんな感じ
眼下に東京駅、入ってくる電車や新幹線を次々に見ることができるんです。
これは鉄道マニアにはたまらないでしょうねぇ。
ホテルの方曰く、お子様もものすごく喜んで、窓にへばりついて見てるのだそう
高所恐怖症の方は、ちょっと・・・ですかね
ちょっと小さくて見えずらいですが、ビルの向こうに広がる緑の森は皇居です
肉眼でも、小さく二重橋と皇居が見えました。
ちなみに、ホテルのセールスの方のお話では、数あるシャングリ・ラ ホテルの中で
東京とバンクーバーは、ホテルの規模やコンセプト・内装などが非常に似ているそうです。
シャングリ・ラホテルは、以前は大型ホテルが多かったそうなのですが、
この2つ、バンクーバーと東京のシャングリ・ラを皮切りに、スモールラグジュアリーと
呼ばれるタイプのホテルが増えてきているのだそうです。
バンクーバーに行かれた際にも、こちらのシャングリ・ラはお勧めです
全部シャングリ・ラ宿泊のプランだとちょっと予算が・・・という方には、
最後の夜だけちょっと豪華にシャングリ・ラに宿泊なんて、いかがでしょうか
きっと素敵な旅の思い出になると思います。
シャングリ・ラ ホテル バンクーバーの手配は、マップルフン でも行っておりますので
ゼヒゼヒお問い合わせ下さいね
by EM