トイ・プードルのトトが11月1日午前3時半無事に4匹の子犬を出産しましたクラッカー


少し遅れましたが出産直前からの出来事を記録しておきたいと思います:



10月31日


今日は2回目の交配日から数えて62日目の出産予定日です。


9:10am

朝ごはん与えてみましたが、全く口にしません。

犬は出産が近くなると食事を口にしなくなるそうです。

このときの体温 37.08℃

常温 37.77℃よりも低くなりました。



出産前トト


10:08am

リビングルームで「ガサゴソ」という音がするので行ってみると、トトが居ません??

はてなマークと思って探すと、なんとソファーの下に居ました。

トトはソファー下の生地に、知らないうちに大きな穴をあけていました。

ここを出産場所にしようともくろんでいたようです。

そしてその中にもぐりこんでいたのです。

ソファーの下はぼろぼろ(・・;)


「あ~っ、そこはダメよっ!」

とひっぱりだしました。


12:40pm

体温が 36.87℃ に下がりました。


6:30pm

体温はさらに下がって 36.69℃です。

夕食ももちろん口にしません。

用意している出産箱に入ってじーっとしています。

体温は下がっていますが、別に寒がっている様子はありません。


11月1日


0:00am

リビングルームで娘とゴロゴロしていると、息が荒くなって「クー、クー」と鳴きだしました。

いよいよ陣痛が始まったようです。


0:10am

産箱でもどしました。

クッキーくらいしか食べていなかったので、胃液だけです。


0:30am

また吐きました。

大丈夫かな?

「ハッ、ハッ」と陣痛にあわせて息を荒立たせています。


1:30am

何回か息を荒立たせた後、いきんでいるのですが何も起こりません。

とても疲れているようで、陣痛といきみの間に産箱でうとうとしだしました。

これは何かおかしいかも・・・と悪い予感。

緊急動物病院への連絡の準備を始めました。


2:10am

産箱でうとうとしだしたトトを横目に緊急動物病院に電話をかけました。

経過をつたえると「すぐに連れてきてください」と言われました。


このとき主人と下の娘は莫睡状態。

責任感のつよい長女と一緒に即車に乗り込み病院に向かいました。


2:40am

病院に到着。

病院では私の連絡を受けて、先生がすぐに診察できる準備をしてくれていました。


診察台でトトの産道を調べた獣医様、

「最初の子犬の大きな頭が引っかかってます」

ということ。


「エッ~Σ(゚д゚;)?小さなサイズのばかりだと思っていたのに・・・」

ホントに何がおこるか分からないものです。


獣医様は帝王切開を薦めました。

トトはまだいきんでいるので、念のため5分ほど待ちました。


「まだ、同じ場所で引っかかってます。このままだと子犬も親も危なくなる」

ヒャ~ヽ(*'0'*)ツ

先生、即お願いします!!


というわけでトトはすぐに手術室に連れてゆかれました。


3:30am

子犬誕生クラッカー


でもまだ試練は残っています。

お腹にいた4匹中の2匹は長女と私のもとに手渡されます。

まだ肺呼吸をしていない状態。

長女と私はあらかじめ看護婦様から教えていただいた方法どおり、それぞれ1匹づつをタオルにくるんで「ゴシゴシ」と擦り続けました。

小さくてふにゃふにゃしている生まれたての子をゴシゴシするのは勇気が要りました。

それにへそのをには子犬の体より大きなはさみがぶらさがっているし・・・・

難しいです。

でも、この子を生かしてあげないと(゜д゜;)

という懸命の思いで2人ともこすり続けました。


3分~近くたったでしょうか。

子犬の口が開きましたビックリマーク

ほんとうに小さな舌が見えます。

あるかないか分からないほどの小さな鼻の穴からは水風船が・・・

息をしだした証拠ですヽ(゚◇゚ )ノ


同時に娘が介護していた子も息をしだしました。


でも隣の部屋で看護婦様に介護されている残り2匹の子のうち、頭が引っかかっていた一番大きな子はまだ息をしないみたいです。

看護婦様は次の手段で子犬を手のひらに挟んで上から下に振り下げて肺の水を出しています。

看護婦様の手元のその子をのぞいて見ると口元が紫色ッぽくなっています(ノ゚ο゚)ノ

看護婦様、何回か肺から水を振り出すことを試みました。


そして・・・・この子もようやく息を始めました!!


やりました!

4匹とも無事誕生です。


しばらくしてトトも麻酔からさめ手術室から出されました。



ニューボーン



トト&パピー(病院)



4:45am

トト&子犬4匹が家に到着しました。

トトはまだ麻酔から完全に覚めていない様子ですし、疲れや恐怖からでしょうか、ブルブルと震えています。

子犬ちゃんたちはそんなトトにお構いなく「ミーミー」うるさく鳴いて、トトの手術直後のお腹をミルクを求めて突っつきまわります。

かわいそうなのですがこれからの介護も大変なのでクレードルにトトと子犬を入れ、長女と私は数時間の仮眠することにしました。



トト&パピー(自宅)


とても健康で妊娠中なんの問題もなかったトトには予想外の出産劇となってしまいましたが、なにはともあれ親子とも元気で出産を終えられてほんとうに良かったです。

獣医様、看護婦様、皆さん、特に初めての妊娠出産を頑張りとおしたトトちゃん、お疲れ様でしたラブラブ