いつもメープルのブログをご覧になって頂きありがとうございます、トシです。
今回はオンタリオ州の法律について書きたいと思います。
オンタリオにはHuman Rights Codeというものが存在します。
文字通り人権に関する規律で、知っていればオンタリオでお仕事をお探しの方、お仕事をしている方にも役に立つかもしれません。
この法律は簡単に、年齢、性別、人種、肌の色、出生地、宗教、結婚歴、障害、などといった本人の価値とは関係ない情報に基づく差別はやめましょう、というものです。
http://www.ohrc.on.ca/en/ontario-human-rights-code
なので原則的に雇用主は面接などで、そのような質問をすることを禁じられています。
履歴書も年齢や性別など、日本で当たり前に書いてたものがオンタリオでは聞かれなかったりしますよね?
これだけの多くの人種が混ざっているのに皆平和的に暮らせているのも頷けます。
雇用主にはDuty to accommodateという義務があります。
http://www.ohrc.on.ca/en/policy-creed-and-accommodation-religious-observances/duty-accommodate
”適応する義務”、つまり従業員に助けが必要なとき、雇用主はできるだけそれに合わせるように適応しなければならない、ということです。
分かりやすく言えば、仕事中に宗教的なお祈りを認めたり、宗教上の理由で頭を隠したりと、できる限り個人のニーズに答えるシステムが構築されています。
気をつけなければいけないのが、雇用主が合法的に雇用を拒否していいケースが3つあります。
1つ目がBona Fide Occupational Qualification(BFOQ)。
これは仕事をする上で本当に必要な能力を意味しています。
例えば視力の悪い方がパイロットになろうとしても、必要な能力を有してないためBFOQによって雇用を拒否できます。英語が喋れないのに英語の先生になりたい、という理由と同じです。
2つ目がDuty to Accommodateに関して経済的な問題が発生したときです。
これは仕事は難なくこなせる実力はあるが、足が不自由なため設備を全てバリアフリーにするようなケースです。雇用主を経済的に圧迫し、ビジネスに影響を及ぼす場合、雇用を拒否できます。
3つ目が従業員、またその周りのコミュニティーを危険にさらすとき。
例えば何か病原菌や感染症を持っている時がそうなのですが、その者が職場にいて、周りの従業員やお客に健康的な危機が及ぶときです。
お仕事で何も問題がなければ幸いですが、オンタリオ州は従業員に優しい地域です。
セクハラ、差別、健康に関して問題があれば直ちに雇用主に相談することをお勧めします。
最後までお読みくださって、ありがとうございました。
今回はオンタリオ州の法律について書きたいと思います。
オンタリオにはHuman Rights Codeというものが存在します。
文字通り人権に関する規律で、知っていればオンタリオでお仕事をお探しの方、お仕事をしている方にも役に立つかもしれません。
この法律は簡単に、年齢、性別、人種、肌の色、出生地、宗教、結婚歴、障害、などといった本人の価値とは関係ない情報に基づく差別はやめましょう、というものです。
http://www.ohrc.on.ca/en/ontario-human-rights-code
なので原則的に雇用主は面接などで、そのような質問をすることを禁じられています。
履歴書も年齢や性別など、日本で当たり前に書いてたものがオンタリオでは聞かれなかったりしますよね?
これだけの多くの人種が混ざっているのに皆平和的に暮らせているのも頷けます。
雇用主にはDuty to accommodateという義務があります。
http://www.ohrc.on.ca/en/policy-creed-and-accommodation-religious-observances/duty-accommodate
”適応する義務”、つまり従業員に助けが必要なとき、雇用主はできるだけそれに合わせるように適応しなければならない、ということです。
分かりやすく言えば、仕事中に宗教的なお祈りを認めたり、宗教上の理由で頭を隠したりと、できる限り個人のニーズに答えるシステムが構築されています。
気をつけなければいけないのが、雇用主が合法的に雇用を拒否していいケースが3つあります。
1つ目がBona Fide Occupational Qualification(BFOQ)。
これは仕事をする上で本当に必要な能力を意味しています。
例えば視力の悪い方がパイロットになろうとしても、必要な能力を有してないためBFOQによって雇用を拒否できます。英語が喋れないのに英語の先生になりたい、という理由と同じです。
2つ目がDuty to Accommodateに関して経済的な問題が発生したときです。
これは仕事は難なくこなせる実力はあるが、足が不自由なため設備を全てバリアフリーにするようなケースです。雇用主を経済的に圧迫し、ビジネスに影響を及ぼす場合、雇用を拒否できます。
3つ目が従業員、またその周りのコミュニティーを危険にさらすとき。
例えば何か病原菌や感染症を持っている時がそうなのですが、その者が職場にいて、周りの従業員やお客に健康的な危機が及ぶときです。
お仕事で何も問題がなければ幸いですが、オンタリオ州は従業員に優しい地域です。
セクハラ、差別、健康に関して問題があれば直ちに雇用主に相談することをお勧めします。
最後までお読みくださって、ありがとうございました。