もう2週間以上も前のことになりますが、
友人家族と合同でK坊&T君1歳の誕生日会を我が家で開きました。
素晴らしい料理の数々は、ほとんど我が友人達によるもので、私が作ったものは数品だけという・・・。
美しい大きなくまさんのケーキはケベック出身の友人作。
じゃあ私は何を作ったかというと、
1品は素敵女性のお宅で出てきてはまったキヌアサラダ。
次に、
自分でやっていたら、誕生日会前に心が折れていた。
後は、いつものごとくデコレーションをはりきりました。
さあ、小さな我が家に限界ギリギリの人数を詰め込みパーティスタート。
ご飯を食べて、ハッピーバースデーを歌って、一升餅を背負って、将来占い(選び取り)をして、そしてプレゼントを開けて・・・・
と思っていたのですが、
1歳児の誕生日会がそう計画通りにすんなり進むはずもなく・・・。
K坊もT君もご飯を食べる辺りからぐずり始めてしまい、T君は寝てしまったため、ケーキを食べる前にK坊の一升餅&将来占いをさせてもらいました。
選び取りは、はじめ全く興味を示さず全然別の方向へハイハイして行ったりしたのですが、友人のアドバイスにより椅子の上にいくつか並べてみるとやっと興味を示しました。
宇宙飛行士がいいとかお医者さんがいいとか、欲深いことを連呼する母の希望をよそにK坊がつかんだものは、
将来K坊はシェフになるらしいです。
ちなみにUキチは1歳のときの選び取りで、はさみ(手先が器用)と体温計(医療従事者)をほぼ同時に取りました。
T君のお目覚めの後、欧米流1歳B.D.パーティ行事“First Bite of Birthday Cake”(誕生日ケーキ、自分で初めてのひと口を食べる)。
日本のお母様方は、
「1歳の赤ちゃんにケーキを食べさせるなんて!」
ってびっくりされると思いますが、私は特別な日のちょっとしたお遊びだと思って割り切っています(毎日食べさせるわけじゃないし)。
Uキチのときは、はじめどうしたらいいか分からず固まっていましたけれど、少しクリームをなめさせてあげると、「おっ!」という感じで自分からケーキをつかみにいきました。
さてK坊はどうだったでしょう。。。
写真の通り、「これを食べろと・・・」な表情で全く触ろうとせず。
相方がクリームをなめさせようとしても手を振り払って舐めようとせず。
後になって、少しだけスプーンで試してみたら食べましたが、Uキチのときほど食いつきませんでした。
ちなみに、お友達のT君は
触ってる!!
でも、ケーキ自体はやっぱり食べなかったみたい。
友人の協力無しでは成り立たなかった今回の1歳の誕生日パーティ。
子どもの相手が上手な男性陣とケベック女性陣に子守りを、食べ物関係を料理上手な日本人女性陣に、写真撮影も友人の1人ががんばってくれて、友人様々で終えた誕生日会となりました。
でも、小さな我が家で有り余る子どもたちのパワーを発散させるには限界が。
特に、冬真っ盛りの時期が誕生日のK坊の場合、子どもたちは室内でしか遊べない。
次回からは、どこかプレイスペースがあるようなところを借りてやろうかな。
素晴らしい料理の数々は、ほとんど我が友人達によるもので、私が作ったものは数品だけという・・・。
美しい大きなくまさんのケーキはケベック出身の友人作。
じゃあ私は何を作ったかというと、
1品は素敵女性のお宅で出てきてはまったキヌアサラダ。
次に、
T君ママと一緒にそれぞれの息子のためにがんばって作ったミニくまケーキ。
このデコレーションが難しくて、私が作ったものは作成主ごとく太っちょに・・・(もはや顔だから胴体だかわからん状態)。
このデコレーションが難しくて、私が作ったものは作成主ごとく太っちょに・・・(もはや顔だから胴体だかわからん状態)。
大きいくまを友人にお願いして本当よかった。
自分でやっていたら、誕生日会前に心が折れていた。
後は、いつものごとくデコレーションをはりきりました。
ふと思い立って、Uキチにも準備に協力してもらいました。
さあ、小さな我が家に限界ギリギリの人数を詰め込みパーティスタート。
ご飯を食べて、ハッピーバースデーを歌って、一升餅を背負って、将来占い(選び取り)をして、そしてプレゼントを開けて・・・・
と思っていたのですが、
1歳児の誕生日会がそう計画通りにすんなり進むはずもなく・・・。
K坊もT君もご飯を食べる辺りからぐずり始めてしまい、T君は寝てしまったため、ケーキを食べる前にK坊の一升餅&将来占いをさせてもらいました。
T君のおばあちゃんがちょうど日本からいらしていて、なんと↑の立派な一升餅を持ってきてくださったらしく、K坊も記念に背負わせていただきました(ありがたや~)
もともとご機嫌斜めだったので、ワンワン泣きながら嫌々歩きました。
選び取りは、はじめ全く興味を示さず全然別の方向へハイハイして行ったりしたのですが、友人のアドバイスにより椅子の上にいくつか並べてみるとやっと興味を示しました。
宇宙飛行士がいいとかお医者さんがいいとか、欲深いことを連呼する母の希望をよそにK坊がつかんだものは、
キッチングッズ。
将来K坊はシェフになるらしいです。
ちなみにUキチは1歳のときの選び取りで、はさみ(手先が器用)と体温計(医療従事者)をほぼ同時に取りました。
T君のお目覚めの後、欧米流1歳B.D.パーティ行事“First Bite of Birthday Cake”(誕生日ケーキ、自分で初めてのひと口を食べる)。
日本のお母様方は、
「1歳の赤ちゃんにケーキを食べさせるなんて!」
ってびっくりされると思いますが、私は特別な日のちょっとしたお遊びだと思って割り切っています(毎日食べさせるわけじゃないし)。
Uキチのときは、はじめどうしたらいいか分からず固まっていましたけれど、少しクリームをなめさせてあげると、「おっ!」という感じで自分からケーキをつかみにいきました。
さてK坊はどうだったでしょう。。。
写真の通り、「これを食べろと・・・」な表情で全く触ろうとせず。
相方がクリームをなめさせようとしても手を振り払って舐めようとせず。
後になって、少しだけスプーンで試してみたら食べましたが、Uキチのときほど食いつきませんでした。
ちなみに、お友達のT君は
おーっ!、
触ってる!!
でも、ケーキ自体はやっぱり食べなかったみたい。
友人の協力無しでは成り立たなかった今回の1歳の誕生日パーティ。
子どもの相手が上手な男性陣とケベック女性陣に子守りを、食べ物関係を料理上手な日本人女性陣に、写真撮影も友人の1人ががんばってくれて、友人様々で終えた誕生日会となりました。
でも、小さな我が家で有り余る子どもたちのパワーを発散させるには限界が。
特に、冬真っ盛りの時期が誕生日のK坊の場合、子どもたちは室内でしか遊べない。
次回からは、どこかプレイスペースがあるようなところを借りてやろうかな。