先週末、赤ちゃん連れのいつもの友達カップルLP&ジャンビエブに誘われてインド料理を食べに行きました。
生後6週間の赤ちゃんを連れてインドレストラン。
なかなかのチャレンジャーだなと思ったのは私だけでしょうか。
でも、彼ら曰く「自分たちはレストランで食事をするのが好きだから、できるだけ早いうちからベイビーにもレストランで食事をするという雰囲気に慣れてほしいんだ。」だそうです。
なるほどね(°∀°)b 。
『Golden Curry House(Maison de Cari)』
@5210, boul. St-Laurent coin Fairmont tel:5142702561 metro:Laurier
レストランはとってもとっても小さいです。
でも、評判のインド料理屋さんのようで、プレスにも何回か取り上げられたことがあるみたい。
私はサモサ、チキンカレー、ナンを食べましたがおいしかったです。
(あっ、でも正直な話インドカレーをどういう基準でおいしいかおいしくないか判断したらいいか分かりません・・・)
写真は・・・
ありません。
その代わりと言っちゃなんですが、私のタージマハル回想記を。
全ての目的は“タージマハルを見る”という夢をかなえるため。
ここから、タージマハルの写真オンパレードになりますので覚悟しておいてください。
“デリーからジャイプールに行く途中に立ち寄ったドライブウェイのトイレの表示”
夢を叶えるためのインド旅行は南国で働いているときに決行しました。
しかも、一緒に行ったのは同じ職場のお姉さま。
えぇ、もう“お姉さま”という言葉がぴったりのそれはそれは素敵な職場の先輩です。
このお姉さま、本当に“非の打ち所が無い”のではないかというくらいの素敵な人でした。
仕事はできるし、美人だし、いつも清潔小奇麗な格好しているし、周りへの気遣いもできるし、私のような年下の小娘にもやさしかったし。
なんかいつもいいにおいが漂ってきそうな雰囲気。
最初は接点が無かったのですが、年度が変わって同じ部で働くことになり席も隣同士、しかもお互いバレエ鑑賞が好きだということで意気投合し(私が勝手に投合したように思っただけかもー笑)、仲良くさせてもらいました。
ある日、私が1人でインド旅行に行こうかと思っていると告げたとき、なんと驚いたことにお姉さまが一緒に行ってくれることになったのです。
“朝陽を浴びて目覚めるタージマハル”
貧乏旅行は絶対似合わないお姉さまとのインド旅行は、今までの人生で一番の豪華ホテル滞在の快適リッチインド旅行になりました(日本から行くより安いと思って計画を立てたのが、結局日本から行くのと変わらない料金になったんですけどね・・・f^_^;)。
デリー・ジャイプール・アグラとインド旅行初心者王道コースをプライベートツアーのガイドさんと車で周りました。
そして、なんと言ってもタージマハルのあるアグラで泊まったホテル。
ここのウェブサイト(↑リンク貼ってあります)に行ってもらえば分かると思いますが(というか行ってみてください!)、完全にマハラジャの世界です。
タージマハルのすぐ側にある、アグラ一豪華なホテル、インドでも5本の指に入る超高級ホテルです。
このホテルの見学がツアーに入っていることもあるみたい。
もちろんここはお姉さまが見つけてきたホテルです。
貧乏性な私ひとりだったら“こんな超高級ホテルに泊まるなんて身分不相応だわ”と思ったでしょう。
このホテルの素晴らしいところは、部屋のバルコニーからタージマハルが見えるところ。
こうしてタージマハルの表情の変化を静かな部屋のバルコニーで独占できるのです!
お姉さまのおかげで想像してた以上にタージマハルを満喫することができたインド旅行でした。
ちなみに、帰国してからお姉さまとはいつの間にか音信不通になってしまいました。
私が雪国で国際結婚したって知ったらびっくりするだろうな・・・。
なんか調子に乗って、思ったよりも長くなっちゃいました、すみません。
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