先週末ですが、神戸のトリトンでカフェで開催された
デザインのワークショップを受講してみました。
デザインのセミナーとかワークショップとかは
たまにちょこっと行ってたくらいですが、
最近は積極的に人の話を聞いてみたいという衝動に駆られてまして。
今回は、対談って感じだったし、自分とは違うジャンルの
デザインの現場で活躍されてるお二方のお話で
興味ありでした。
定員は30名ほどでしたが、大阪方面からもデザイナーの方々が
来られてました。
もちろん受講してるのは企業やフリーでお仕事されてるデザイン関係の方々です。
今回は東京からDynamite Brothers Syndicate Co.,Ltdの 野口 孝仁氏
を迎えての対談。
野口氏はEDITORIALデザイン中心にお仕事されてるので自分とは
全く違うデザインのお話でしたがすごく興味あることや
仕事の中で共感できるお話が満載でした。
野口氏の作品はみんな一度は目にしたことあると思います。
どれかは見たことあるんじゃないかな?本屋さんとかコンビニとかで。








そして対談のお相手は神戸でご活躍のTRITON GRAPHICSの
松岡 賢太郎氏。
神戸に住んでいたら松岡氏の作品もどこかで目にしていると
思います。




モロゾフなんて身近じゃないかな?
パッケージとかも携わられてます。
TOMORROW LANDのカタログとかも氏の作品です。
御二方とも業界は違えど、デザインの現場でお仕事されているので
参考になるお話が聞けました。
よく言われていることですが、デザイナーといっても2種類いて、
ひとつはクライアントからお仕事を頂いて、クライアントの欲するもの
または問題を解決するタイプのビジネス型デザイナー。

もう一方はもっとアーティスティックな一概には言えない
紙一重なとこだけど、アーティスティックな表現型デザイナー。

おれは前者でオマンマ食ってるタイプです。
でも、企業で勤めていた時や、まわりの企業デザイナーと
話していて感じたことですが、
ちょっとわかりづらい表現になるけど・・・・・
後者に興味があり、大好きでデザイナーになって
前者として仕事をしていると、フルスロットルで
エンジンふかせないというか、すごい心の中での葛藤があるんです。
妥協、妥協、妥協・・・・・・・・・・・・・・・・。

みたいなね。
だから、会社員だったときにはできなかったけど、今は
前者でオマンマ食ってる傍ら、心のバランスを保つため、
本来好きだったことを続けるためにオマンマ食べられないけど
後者もやっているのがおれ自身のスタイルです。
話が斜めに飛びましたが、前者をされてる方は
このお二方のお話を聞かれると大変参考になったと思います。
それから今回のワークショップで一番おれが興味あり
参加の決め手となったのは松岡氏による、
ライブデザイン。
ライブペイントとかライブアートとかってイベントとかでも
見たことあると思いますが、
ライブデザインなんて本当にできるのか!?
それを確かめに行ったわけです。
20分程度で、受講者からお題をもらってデザインする。
今回は受講者から架空の会社を設定してもらい
その会社、ブランドのロゴデザインをライブで行うといったものでした。

イラストレーター、フォトショップをプロジェクターで映し出し
軽くBGMが鳴っている中、デザインをしていく。

行って理解できました。
おれが見ようとしていたものは主旨が違ってた。
おれは完成度を見ようとしていた。
さすがに20分での完成度は限界がある。
でも重要なのはそこじゃなくて
デザインをしていくプロセスをみんなで共有しているといったところに
意味、意義があった。
ネタ出しから加工。
人が0からデザインをしていくことってなかなか見る機会って
デザインの業界にいてもなかな無いと思います。
当然、デザイナーはそこは見られたくないから。
だから今回のこのライブデザイン、面白かったです。
いろんな人のをいろんな人たちとディスカッションしながら
ライブデザインに参加してみたいと思った。
ただ、ライブデザインをやる度胸のある人がどれだけいるか?ってとこですが。
ワークショップ後、交流会的な感じでいろんな業界のデザインを
している人たちとわずかな時間だけどお話でき
接点を持つことができたのが有意義でした。
業種は違うけど、神戸でかなりたくさんのデザインをされている方がいることも
分かったのが心強い。
だらだら~っと書きましたが、神戸でデザインやっている人やクリエイターの方の
会合にもお誘い頂いているので
いろんな人の話を聞いてみようと思ったって話です。