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AP Kids School 〜宇宙×CA〜

2020年から小学生を対象にオンラインで、宇宙事業や非認知能力/自己肯定感アップについて、教えています。

プレゼンテーション力

前回のAPキッズスクールでは、新しい宇宙ステーションについて学びました。


その中で、「自分のイチオシの宇宙ステーション」を一つ選び、NASAの長官と副長官にプレゼンするつもりで、みんなの前で話してもらいました。


今回はPREPというフレームワークを使いました。


PREPとは、
P:結論
 R:理由
 E:具体例
 P:結論
の順番で話す方法です。


人の意見に流されることなく、自分の視点でもっとも良いと思う宇宙ステーションを選ぶ。


そして、その理由をPREPに当てはめて、相手に伝わるように話す。


それだけで、話がぐっと締まり、わかりやすくなります。



子どもたちは、日常の生活でも何かを話し合うときに、自然とPREPを使うようになっているようです。


このままいけば、社会人になったときには、きっとプレゼン上手になっていることでしょう。


「できなかった」が、2回目には「できた」に
プレゼンは、2回実施しました。


1回目が終わったところで、「次はどこを改善したい?」と自分で考えてもらいました。


そして、自分で決めた改善点を意識して、2回目のプレゼンに挑戦。


すると、1回目にはできなくて悔しかったことが、2回目にはできるようになっているのです。


「手の動きをつける」
「笑顔で話す」
「自然な話し方をする」


ほんの少し意識するだけで、驚くほど変わります。


その姿を見ていると、「若いってすごいなあ」と、つい先生という立場を忘れて、一人の視聴者として感心してしまいました。



子どもたちは、等しくすごい力を持っています。


もしかすると、必要なのは新しい力を与えることではなく、すでに持っている力を、どうやってアウトプットするかなのかもしれません。


そんなことを、改めて感じた時間でした。



今回のテーマは「チームワーク」


さてさて、今回のテーマは「チームワーク」です。





宇宙の何を取り上げようかなと考えたのですが、今回はスペースXを題材にすることにしました。


以前から、私には不思議に感じていたことがあります。
スペースXといえば、何より創業者でありCEOでもあるイーロン・マスク氏に注目が集まります。


その言動は、ときにハラハラすることもありますが、エキサイティングでエネルギッシュ。


そして、自分自身にも社員にも、高い要求をすることで知られています。


「そんな環境で、社員はどれほど疲弊しているのだろう……」


そんなふうに思ってしまうのですが、ロケットの打ち上げ映像を見ると、また不思議な光景が広がっています。


打ち上げの瞬間、集まった社員たちが成功を祈り、失敗すれば落胆し、成功すれば大きな歓声を上げる。


まるで、
「あなた、社長ですか?」


と思ってしまうほど、みんなが自分のことのように一喜一憂しているのです。


なぜ、ここまで「自分ごと」になっているのでしょうか。



「人ごと」ではなく「自分ごと」として同じゴールを見る


今回の授業では、そんな疑問からチームワークについて考えていきます。


強いチームには、ただ「仲がいい」だけではなく、
みんなが同じゴールを見ていること。


一人ひとりが自分の役割と、自分の力を理解していること。


そして、
言いたいことを安心して言える信頼関係があること。


そんな要素があります。



子どもたちには、チームワークを高める3つの秘訣を学んでもらった後、
「もし自分がチームのリーダーだったら、どんなルールを共有したい?」


と考えてもらいます。


どんなチームなら、一人ひとりが力を発揮できるのか。

どうすれば、相手の意見を聞きながら、自分の意見も伝えられるのか。


「仲良くする」だけではない、もう一歩深いチームワークについて考えてもらいます。





宇宙から学んでいることは、大人と同じ。


こうして授業を作っていると、改めて感じることがあります。


題材こそ宇宙ですが、子どもたちが身につけている力は、実は大人のチームビルディングで扱っているものと、ほとんど変わりません。



自分の考えを持つこと。


相手の話を聴くこと。


自分の意見を伝えること。


違う意見を認めること。


失敗したら、次に活かすこと。


そして、同じゴールに向かって協力すること。



これらは、子どもにも大人にも必要な力です。


だからこそ、子どものうちから「知っている」だけではなく、「やってみる」経験をたくさん積んでほしいと思っています。



実際に、生徒たちからは、


「少し苦手だったコミュニケーションが取りやすくなった」


「誰にでも話しかけられるようになった」


という声も聞かれるようになりました。



子どもたちには、大きな可能性があります。


その可能性を、少しずつ自分自身で発見し、使えるようになっていく。


その過程に関われることが、私はとても嬉しいのです。

子どもたちの幸せや、これから頑張っていくための「根っこ」を育てる。


これからも、そんな学びを届けていきたいと思っています。



そして、ロケットが一人では飛ばせないように
人も、一人だけでは大きな未来をつくることはできません。


自分の力を知り、誰かの力を認め、力を合わせる。


そんな経験を、宇宙を入り口に、子どもたちと一緒に積み重ねていきたいと思います。


もし少しでもご興味を持っていただけましたら、ぜひ一度、無料体験会へお越しください。



お子さまと一緒に、「すごい!」があふれる時間をご提供します。


無料体験会のお申し込みはこちらからどうぞ。






最後までお読みいただき、ありがとうございます。