炎症性サイトカイン(IL-1、IL-6、TNF-α)を抑えるハーブ | Que Sera Sera ♪ 空と犬と私

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こんにちは♪

 

ご訪問くださりありがとうございます。 

 

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ありがとうございます。

 

 

えーー、もう6日も経ってるー?!

すっかりご無沙汰しちゃった。

 

(過日の日の出)

 

 

前回のブログの以降、

やたらと眠くて、夜8時を過ぎると

目を開けていられない。

 

 

 

いつも夕食後のこの時間を

楽しみにしていたのに。

 

 

そんな日々が続いたと思ったら

今度は頸椎をやられ

(原因が思い当たらず)

PCの前に座っていられない状態に。

 

 

 

 

やりたいことがたくさんあるのに、

今もまだ長時間同じ体勢を取れないし

上を見上げることができない。

 

 

いったい何をやらかしたのか。

 

 

気温がぐっと下がってきたのに

体がついていけてないのかも。

年は取りたくない。。。

 

 

 

 

栗紅葉焼き芋イチョウ栗紅葉焼き芋

 

 

さて、

 

今日は、炎症性サイトカインに効く

ハーブを探してみた話。

 

 

以前のこのブログに

 

夫の血液検査結果から

抗癌剤治療していると炎症は

避けられないと書いた。

 

 

図は銀座東京クリニックのサイトから。

 

図:抗がん剤によってマクロファージやリンパ球やがん細胞からインターロイキン-1(IL-1)、インターロイキン-6(IL-6)、腫瘍壊死因子-アルファ(TNF-α)が産生され、これらの炎症性サイトカインの作用によって様々な症状が発現する。このような炎症性サイトカインが関与した副作用の軽減には漢方薬の清熱解毒薬が有効な場合がある。

 

”漢方薬の清熱解毒薬が

有効な場合がある”

 

※リンクを貼った先のサイトには

福田先生が有効な漢方薬を

紹介しているので

興味のある方は読んでね。

 

 

私は4月から、息子は夏から

清熱解毒薬として

穿心蓮を毎日飲んでいる。

 

詳しいことはここに書いたよ。

 

私の膀胱炎(ワクチン後遺症)にも

有効だったし、

息子がコロナに罹った時も

これに助けられた。

 

 

夫にも勧めたんだけど

苦いのが苦手ですごく嫌がる。

 

苦いのがどうした!

 

私は本気で病と向き合わない人は

相手にしたくないので

ご自由に~。

 

 

かと言って死なれても困るので

「漢方薬もハーブだ」と思い

炎症を取るハーブを調べてみたら

 

どうやらローズマリーなどの

ハーブに含まれる

ロスマリン酸(RA)ってのが

炎症に効くらしい。

 

以下、一部抜粋、機械翻訳
※太字強調は私によるものです

RA投与により、HIPとPFCの両方で腫瘍壊死因子α(TNF-α)、インターロイキン1β(IL-1β)およびIL-6の過剰産生が用量依存的に抑制された。RAは、HIPとPFCのマロンジアルデヒド(MDA)と一酸化窒素(NOx)レベルを有意に緩和し、スーパーオキシドディスムターゼ(SOD)活性を増強させた。これらの結果は、RAが炎症や酸化ストレスといった非アミロイド生成経路を調節することによっても、神経保護効果を発揮する可能性を示している。

 

これはラットの脳室内注射した

実験結果なんだけど

”炎症性サイトカイン(IL-1、IL-6、TNF-α)

の過剰産生が抑制された”

と書かれている。

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ほかには、

”ローズマリー茶の成分であるロスマリン酸は前立腺癌細胞株においてHDAC2の発現を調節することにより細胞周期の停止とアポトーシスを誘導することがわかった”

 

以下、一部抜粋、機械翻訳

太字強調は私によるものです。

お茶に含まれるフェノール化合物は、抗酸化作用や抗がん作用があることが知られています[1]。ロスマリン酸(RA)は、世界各地で栽培され、お茶や油、薬などとして飲用されている一般的なハーブであるRosmarinus officinalis L.(ローズマリー)の主要フェノール化合物である[2,3]。これまでの研究により、RAには抗炎症作用[4]、抗糖尿病作用[5]、特に大腸がん[6]、胃がん[7]、卵巣がん[8]、皮膚がん[9]、肝臓がん、乳がんに対する抗がん作用[11]などの生物活性が報告されています

(中略)

これにより、HDAC 阻害剤を含む既存の化学療法剤の代替となりうる新規ファイトケミカルとしての RA の抗 PCa ポテンシャルを検討した

(中略)

5. 結論
茶から摂取される食物性フェノール化合物であるRAは、HDAC2阻害を介してPCa細胞の生存率、コロニー形成、スフェロイド形成を阻害し、その結果としてp53を介した細胞周期停止とアポトーシスによる抗PCa活性を有することが示された。したがって、PCaに照準を合わせたHDAC阻害剤として、既存の化学治療薬の副作用を低減するために、新規植物医薬として使用できると期待される

 

”既存の化学治療薬の副作用を低減する

新規植物医薬として

使用できると期待される”

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そして乳がんにおいては、

””ロスマリン酸は、NF3 κB-p53-カスパーゼ-3経路の調節を介して、乳がんモデルにおける炎症、血管新生、およびパクリタキセル誘導アポトーシスを抑制する。”

(前略)

本研究は、乳がんモデルマウスを用い、ロスマリン酸の化学予防効果を調べ、単独またはパクリタキセルとの併用で抗腫瘍効果を評価することを目的とした。

(中略)

ロスマリン酸は、単独またはパクリタキセルとの併用で化学予防および治療の可能性を発揮した。さらに、ロスマリン酸は乳がんに関連する多くのシグナル伝達経路を標的としている。

 

炎症、血管新生、

およびパクリタキセル誘導

アポトーシスを抑制する

 

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神経薬理作用もあって

以下、一部抜粋、機械翻訳

※太字強調は私によるものです

(前略)

様々な研究により、ローズマリーの神経薬理作用が注目されています。ローズマリーには、抗菌、抗炎症、抗酸化、抗アポトーシス、抗腫瘍原性、抗侵害受容、神経保護などの重要な作用があります。さらに、気分、学習、記憶、痛み、不安、睡眠に対して重要な臨床効果を示している。本研究の目的は、様々なローズマリー抽出物およびその有効成分の神経系障害に対する潜在的な神経薬理作用、それらの関連メカニズム、

(後略)

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ロスマリン酸の人間に対しての

実験はまだまだ足りないと

どの論文にも書かれている。

 

だからサプリメントのような

濃縮されたものから摂るんじゃなくて

自分でハーブを育てて

 

それをお茶にしたり

ファイトケミカルスープに

野菜と一緒に入れたりすれば

いいんじゃない。

 

以下、一部抜粋、機械翻訳

ロスマリン酸は、さまざまな植物に含まれるフェノール化合物の一種です。

次のような特定の植物種に濃縮されています(3Trusted Source、4Trusted Source、5Trusted Source)。

ミント、サルビア、レモンバーム、マジョラム、オレガノ、ローズマリー、および Labiatae または Lamiaceae ファミリーに属するその他の植物種
Boraginaceae科の植物の種
シダ植物およびツノゴケ類
また、Melissa officinalis(レモンバーム)、シソエキス、ローズマリーエキスなどの特定の栄養補助食品は、ロスマリン酸の濃縮源です。

(中略)

この化合物は主に、強力な抗酸化作用と抗炎症作用で知られています。研究により、抗ウイルス、抗菌、鎮痛、潜在的な抗がん作用があることが示されています 

(中略)

ロスマリン酸の摂取量を増やしたい場合は、ローズマリー、オレガノ、スペアミント、タイムなど、ロスマリン酸を多く含むハーブの摂取量を増やしてみてください。

 

そういえば、

私が抗癌剤治療を受けた病院の

がんセンターの待合室には

無料のミントティーサーバーが

置かれていたっけ。

 

もしかしたら意図があって

ミントティーを

提供していたのかな?

 

 

 

ウインク飛び出すハート

ということで我が家では

濃い目のミントティー、

スープには必ずローズマリー、

スパイスにマジョラム、オレガノ多め

やっています。

 

 

今後の血液検査に

その効果が表れてくれるいいな。

 

 

未来は明るい♡

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。わんわん

 

 

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  ※これはアロマオイル(精油)とは別物です。