四男にょっちゃんと、三男ふくちゃん。


果物カゴは取り合いの人気ラブラブ





今日は、乳がんで全摘した後に再建した、


胸の傷と、お腹の傷について。





(下の方におなかの傷の写真があります。


苦手な方は…見ないでください💧)





私の胸の傷は、縦にラグビーボール型になっている。




そもそも、私の場合、


乳がんのしこりが、


胸の内側上部にできたので、


手術の傷が縦になった。




そして、全摘してるので、


デコルテのあたりから、胸の下まで


20cmくらい、縦にほぼまっすぐついていた。




手術後は、少しの膨らみもなく、本当にまったいら。


男性よりもさらにぺたんこな胸に…えーん





(当時の傷の写真を探したけど、なかった…。


写真に撮っておくことをしなかった。



あんまり残したくなかったのかなショボーン)




なので、今回、再建するにあたって、


その傷をカバーするために、


ラグビーボールみたいな形に、皮膚も移植して、


胸のふくらみを作り、


その中にお腹の脂肪を入れた感じ。




なので、正直、傷はかなり大きい…ショボーン




まあ、そもそも私は、


形として、健康な方の右とおなじように


ブラジャーに収まってくれれば、


問題ないと思っているので。


その傷は気にならないニヤリ




それに、今後、乳首や乳輪を再建するつもりもナシニヤリ



もう、ビキニを着ることもないだろうしビキニ


大浴場に行ったとしても、前をパッと隠せば大丈夫だろうし。



服を着て、日常生活を送る時に問題がなければ、


それでOKと考えてる。




そのへんは、考え方は人それぞれなので。






さわり心地は、


自分のお腹の皮膚を使ってるだけあって、


元々の胸の部分と全然変わりない。





感覚は、


傷の外側は、触った感覚があるけど、


お腹の皮膚を移植した部分は、感覚がないショボーン




それは当然なんだけど、


やっぱりザックリ切ってるから、


傷近くはあんまり感覚がなくて、


傷のまわり数センチは、あまり触ってもわからないショボーン





お腹の傷は、


ドラえもんのポケットみたいな形に


皮膚と脂肪を取って、


それを胸に持っていき、


取った部分は上下を縮めて縫っているガーンから、



皮膚の内側の脂肪を取った部分が、


パンパンに皮膚が張っていて、




傷の周り15センチくらいの幅で、固くなってて、


感覚は全然ない。



お腹の内側の、脂肪を取った部分の傷が、


表の傷口よりも痛くて大変だった…ゲッソリ




胸の傷を公開したい気持ちはあるのですが…




今後、遊離腹部穿通枝皮弁法を選択する人への


参考にしてもらいたいのですが…





まだ、踏み切れませんショボーン





写真が上手でないこともあり…


お見せできるようなものでもないかなとゲッソリ









お腹の傷は、それなりにお見せできる状態なものが撮れたので、


公開します。




けっこう生々しいので…


見たくない方はとばしてください。











    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓








大きな傷です。

だいたい横に40センチくらい。

真横より少し後ろまでの傷。



そのぶん下腹部スッキリ笑い泣き

細くなりました。


おへそも下から出してくれて、

元の位置あたりに作って、

周りを丸く縫ってくれた。



 



少し横を向くと、ウエストの真横より少し後ろのあたりで、


ドッグイヤー(皮膚の余り部分)になっている。


どうしてもできてしまうものらしく…ショボーン


両側こうなっている。




時間の経過で少しは落ち着くけれど、


気になるようなら、また形成外科で修正もしてもらえるそう。




いやーでも、もう手術はしたくないな…チーン


今回けっこう大変だったので。



なので、修正する気はナシ。






なにより、胸の形が戻ってきたので。




私にとっては、服を着ている日常生活で


片方だけ、胸がないということが


一番の悲しみポイントだったで、


体にこれだけの傷がついてしまっても、


後悔は全くないウインクのでした。





今回。傷についてよく考えたおかげで、


記録にもなったし、


自分の気持ちの整理にもなった照れ



まあ、ブログってそのためのものでもあるんだけどね笑い泣き





以上、傷についてのお話でした。