今日は、

乳腺外科の先生に紹介された、

検査専門のクリニックに検査を受けに。



13:30くらいに駅に来る迎えの車を予約してくれたから、

少し早い時間に着き、近くのモールをフラフラ。


入院中は前開きのパジャマが必要なようだから、

GUに寄って、何枚か買ってきた。



そしてお迎えの車が来て、乗り込み、

きれいなクリニックへ到着。




受付をした後、着替えるために更衣室へ。

この時、検査着の下は上半身裸で、

荷物はロッカーへ、

金属などは全て外すよう指示され、

スマホなども持ち込めずぐすん



まず問診をされ、点滴をされる事に。


「針を打つ場所はどこにしますか?」と言われ、

あまり考えずに、採血をしてもらう時のように肘の内側へ。



これが間違いで…💧

少し腕を曲げるだけでも痛い!

失敗したガーン



点滴なんて今まであんまりやったことがないもんだから…。

終わるまで、苦行でした笑い泣き



そして、最初に、

CTのために、

放射線が出るらしい造影剤というものを

点滴に入れた。



これは打ってから体中に行き渡るまで1時間くらい必要らしいので、

それを待つあいだにMRIに案内される。



前をはだけで、うつ伏せになって、

胸を台の上にある胸が入る大きさの枠にはめて、

大きな音のする機械の中へ。


音が大きいのにはびっくりびっくり

この音は何のために必要なのだろうか…。

せまいのは平気だけど。



その後、

がんはブドウ糖を取り込みやすいらしいので、

見やすくするために、

ブドウ糖を点滴に入れる。


その後に、マンガ喫茶の個室みたいなところに案内され、

1時間弱待たされる。



待つ事自体は苦痛ではないが、

スマホは持ち込めないし、

本などが用意されているわけでもないぼけー


TVしか娯楽がないので、

仕方がなく、よく知らない刑事ドラマを見て過ごすショボーン



なんだか見たことのある役者さんが出てるなーと思ったら、

ブレイクする前の高橋一生さんだった!

犯人役でした。

この間も、点滴が地味に痛いよーえーん



その後、今度は仰向けになってCTを撮った。

やっと点滴をとってもらえた!笑い泣き



狭い機械の中に入れられて、

目の前の機械が上下やら横やらに

ぐるぐる動くのを、

ひたすら眺めていたら終わった。



で、やっと全部終わって。

もう4時くらいになっていたDASH!


着替えてお会計。

45000円くらいするよって聞いていたから、

多めに持って行ったけど、

38000円くらいで済んで、一安心。



はー終わった終わったと、

帰ろうとするも、



来る時はお迎えがあったのに、

帰りの車は…特に案内されていなかった。




あれ?どう帰ればいいのはてなマーク



と、うろうろキョロキョロ探してみて、



乗り場を見つけた!

でも、駅に帰る便は

どうやら1時間に1本ぐらいしか運行しないらしい。



まあ、駅までは歩いても10分くらいなので。



歩くことは苦痛ではないので、

歩いて駅へ向かう。



ただ、検査のため朝から何も食べてなかったから、

おなかペコペコで…チーン

家まで持たなさそう笑



なので、駅前のマックで

コーヒーとエグチでちょいマックした。コーヒーハンバーガー



コロナもなかなか収まらず、

病気もあってしばらく出かけられなさそうだし、

外でのごはん、堪能しておこう。