楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆ -18ページ目

楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

内容は、写真とカメラに関する話題中心です。
興味の有る方も無い方も、良かったらお読み下さい。

 

フィルム時代には写真の原板が簡単に表に出ることは無かったと記憶している。


プリントであったり、印刷物であったりと、原版であるネガやポジは門外不出が当たり前だった...。



でもデジタルになってからというものは、データである原版が流出するのが当たり前で、


むしろ原版そのものが一人歩きしている印象さえ受ける....。


しかも、データは簡単にコピーを繰り返されて、


もはやどれがオリジナル原版かさえ判別不能な状態だ..。



このことが利便性の反面、写真家の地位低下に繋がっているとする向きもある...。



渾身の撮影をしても、


気軽に 「データ送っといて!」 なんて言われると、とってももやもやする....(- o - ;)



フィルム写真に比べて、デジタル写真がいろんな意味で安っぽく感じるのは、


原版の価値判断の違いなのかもしれない......。


データだって、門外不出であって良いと思うのだが......(+ o + ;)





 

スマホが普及し、誰もが高性能な“カメラ”を気軽に持ち歩く時代である。



何かが起これば、すぐに画像や動画がネット上にアップされるなんて、


考えてみれば、なんとも恐ろしい時代になったものだ....(^ ^ ;)



マスコミや報道機関なんかも、今では一般人による撮影画像が頼りになっているし、


本職の報道カメラマンの存在意義は薄くなりつつあるのかも.....。



便利になった反面、いろんなマナーや、肖像権等の諸問題も露呈し、


その時代特有の新たな問題点が生まれる結果となっている...。



先日、某神社に行ったら、


七五三の子供の写真を、その両親と祖父母が揃ってスマホで撮りまくっている姿を見て、


なんとも複雑な気分になったのを思い出す。



マナーやモラルなどの社会問題と、


気軽にデータのやり取りで終わるために、後世に残らない恐れがある写真の問題.....。



便利だけど、実は脆弱であるデジタル機器を、


人は過信し過ぎていないだろうかという不安.....(- o - ;)







 

知人の写真家先生は外国のスナップ写真が主なので、


レフ機よりもミラーレス機を愛用している....。



複数のメーカーを併用しているのだが、


その人曰く、某家電メーカーの人気ミラーレス機にはほとほと頭を痛めているそうだ....。


兎に角機械のトラブルが多い、耐久性が無い、修理代がバカ高い、....etc



いち早くフルサイズミラーレス機を世に送り、圧倒的なシェアを誇り、


2大カメラメーカーを寄せ付けない地盤を築いているのだが、


アマチュアには人気だけれど、プロの評価はあまり芳しくないようだ。



まぁ、所詮家電屋のカメラなので、写真機メーカーとは根本的に設計思想が異なるのかもしれない。



冒頭の知人によると、同一機種でも、前期、中期、後期と中味がかなり変わっているらしい....。


とりあえず製品として発売しておいて、


不具合が出た場合は予告無しにこっそりと改良する企業姿勢だと思われる。



新製品が出ても、古い機種もずっと併売されているし、変なメーカーである...。


同じ機種でも、シリアスNOから判断して、前期型と後期型を比べれば、


同じ機種のはずなのに、性格や性質がかなり異なると言うから恐ろしい....。



当然ながら、このメーカーの機種を中古で買う場合は、


シリアスNOを調べて、出来るだけ後期型を買うのが望ましいようだ....。



個人的には買う予定は皆無ので、どーでもいいんだけれど....(^ o ^ ;)