カメラマンは、手ぶらでは出来ない商売である。
必ずカメラという機械に頼らなければいけない...。
だが、世の中には絶対に故障しない機械などは存在しない。
ある意味、機械というものは故障するもの!という割り切りや覚悟が必要であると思う。
よく若いカメラマンの中には、仕事現場にカメラ一台だけで行く人がいるようだが、
自分からしたら、これは正に自殺行為に見えてしまう....(- o - ;)
今まで、たまたま故障しなかった(運が良かった?)だけで、
おそらく、いつか地獄を見る日が必ず訪れると予想する....(^ ^ ;)
トラブル等で撮影不能になっても、笑って後日撮り直しがきく趣味の撮影ならいざ知らず、
仕事に限らず、二度とチャンスのない本番撮影では、
どんなアクシデントがあっても撮影を続行できるよう、幾重にも安全対策が必要になる。
よって、機械は必ず壊れるもの!と言う認識の元で、それ相応の準備が不可欠である...。
どんなに普段のメンテナンスに力を入れようが、壊れるときは予告無しに壊れるし、
落下や水没による事故の可能性も否定できないので、
兎に角、機械に対する信用や過信は墓穴を掘ることになりかねないのだ....。
昔、意識の低い三流カメラマンが、予備機材を持たずに結婚式のスナップ撮影の仕事をして、
機械トラブル等で、ほとんど写っていなくて、裁判沙汰に鳴っていたことを思い出す。
本人は不可抗力を主張したらしいが、どう考えても自業自得なので、一切同情はされなかった...。
どんなに技術が進んでも、所詮機械は機械....、
けして信用するべからず.....(^ o ^ ;)
形あるものは必ず壊れるのだ....。