やはりプリントされた紙の写真だろうと思う....。
データのやり取りが普通になった昨今、プリントの役割が希薄になった感が強いが、
何十年後に、残っている写真があるならば、それは確実にプリントだと思う。
以前どこかの地方都市で、
古い携帯端末から昔の写真データを再現するイベントが開催されていたが、
今ある写真データが、数十年後に存在している可能性は残念ながらかなり低いと言える。
データを保存されている媒体も、それ自体に寿命があり、また規格の変更等で、
将来にわたって生きている保証はどこにもないのである。
よく、かなり昔の写真が見つかったりするが、そのカタチは例外なくプリントであり、
ネガすら見つかる可能性は相当低いと言うのが実感だろう....。
個人的なポリシーとして、
写真を納品するときには、必ず何枚かの見本プリントを添付することにしている。
今なら、データだけで良い!と言う人も多いが、頑なにプリントをするのが流儀である。
その理由は....、何十年か経ったときに、きっと理解してもらえると思う.....(^ o ^ ;)