国産のメカニカル一眼レフで、
最も優れている機種を挙げるのなら、
あくまで個人的な意見だが、ニコンF2とキャノン旧F-1を推したいと思う....。
ニコンF2は、絶対的なプロ用名機と謳われたニコンFをブラッシュアップして、
完成度を高めた機種で、名実ともにメカリカル一眼の最高峰と言える機種である。
一方、キャノン旧F-1は、ライバル関係にあるニコンに追いつけ追い越せをスローガンに、
対F2にメーカーの威信を賭けて開発した、キャノンのプロ用フラッグシップ機であった。
一説によると、この旧F-1は、カメラの中では最も部品点数の多い機種だと言われている。
おそらく、当時としても、最も手間とコストのかかったカメラと言っていいだろう。
どちらが優れているか?...なんて野暮なことは抜きとして、
どちらも、今のカメラにはない、メカニカル機の真骨頂が味わえるので、
ニコン党の人はF2を、キャノン党の人は旧F-1を使えばそれで良いと思う.....(^ ^;)
さすがに古き良き時代の重宝な高級メカニカル一眼だけあって、
存在感と、所有の満足感は高い....。
しかも、今ではどちらも凄く安くなったので、フィルムカメラビギナーの方でも
購入のハードルは、けして高くないと思う.....(^ o ^;)
高機能デジタルカメラに飽き飽きしたのなら、
写真の原点に返って、こういう昔の高級機で、じっくりフィルム撮影に勤しむのも、
良き“リハビリ”になるのではないだろうか?......(^ ^ ;)v