カメラ業界に限らず、新製品が出るたびに旧製品の相場は下がっていく。
そのシリーズの後続機が出ると、ひとつ前の機種はもちろん、
それ以前の機種も、ドミノ倒しのごとく値崩れしていく運命だ。
逆に、かなり古い機種であっても、
後続機が出ていない、いわゆる“最終型”を維持している機種は、意外と値崩れしにくい傾向がある。
その顕著な一例として、
富士フィルムにファインピクスS5プロという一眼レフがある。
言わずと知れた、ニコンD200をベースとして開発されたマニアックな一眼レフである。
ニコンのD200は、その後、D300、D300S、D500と後続機が次々に発売されたため、
今では、中古相場では、気の毒なくらい安くなっている。
一方、D200ベースで同時期に開発されたS5プロは、事実上のSシリーズ最終型となったため、
今尚、D200の数倍の相場価格を保っており、画質にこだわる層に人気が高い。(数も少ないし...)
かなり古い機種でも、
後続機が出ていない、もしくは出そうにない、最終型を意図的に狙えば、
将来的な値崩れはかなり防げる結果になると思うのだが.....(^ o ^ ;) v
まぁ、いちいちそんなことを気にしてカメラを買う人はあまりいないだろうけどね.......(- ▽ -)