高齢の初心者... | 楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

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内容は、写真とカメラに関する話題中心です。
興味の有る方も無い方も、良かったらお読み下さい。

 

写真教室を開いている知人の写真家が、


もっとも嫌な生徒は高齢の初心者だと言っていた....。



覚えが悪くて、何度同じことを教えても身に付かないらしい。


さらに全然素直でなく、分からないのに分かったフリをしたり、


ありえないようなトンチンカン行動をしたりで、ほとほと困っていたそうだ。



でも写真教室の経営的に見れば、


同じ内容のことを永遠に繰り返して教えれば良いわけだし、


絶対安定のリピーターだから、客としては最高だと思うのだが......(^ ^ ;)


本人にそう言うと、お金の問題ではなく、精神が持たないらしい....(笑)



カメラ店でも、そういう高齢の初心者客は困る存在のようだ。


やり気のある店員の場合は、少しでも売り上げを稼ごうと、一眼レフなどを進めるが、


そうなると、購入までの説明が2時間コースとなり、


結局はろくに理解されず、安いコンデジしか売れなかったりする。


売った後がまた大変で、事あるたびに使い方がわからないと聞きに来たり、


操作を間違えたり設定をいじって、故障だと文句を言いに来たりする....。


安いコンデジを一台売るためにどれだけの時間が無駄になるやら....。



高齢になってから、何か趣味を持つことは結構なことなのだが、


出来れば簡単で、誰でもすぐにとっつきやすい趣味を見つけるべきだと思う。


少なてくも、それはカメラや写真ではないと思う....。



どんなに、今のカメラが高性能になって、誰でも綺麗に写せるからと言っても、


基本以前のことが分からず、いくら教えられても理解不能であれば、土台無理な話である。



お金があって暇な老人には、カメラは魅力的な趣味に見えるかもしれないが、


全く知識も興味も無い人には、むしろハードルが高すぎるので.......(- o - :)