Tマウントの注意点... | 楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

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内容は、写真とカメラに関する話題中心です。
興味の有る方も無い方も、良かったらお読み下さい。

 

ユニバーサルマウントと言うには御幣があるが、


以外と地味に存在感があるTマウント仕様のレンズ....。



主に、天体望遠鏡やマイナーな望遠レンズをカメラに着けるときに使うマウントアダプターだ。


この手のレンズは、レンズ側のネジ部分が42mm径なので、


一見M42マウントのカメラに直接着けられそうだが、確かに着くには着くけれど、


全くピントは合わないので、無駄な行いはしないように....(^o^;)



実はTマウントには、主に2種類あって、ネジのピッチ幅が異なるのである。


今現在Tマウントとして売られているのは、


厳密にはT2マウントであって、ネジのピッチ幅が0.75mmのものである。


昔のTマウントは、便宜上T1マウントとすれば、そのピッチ幅は1.0mmあった。



だから、例えば、


昔の天体望遠鏡をカメラに着けたい場合は、ピット幅が1.0mmのT1マウントが必要になる。


なんともややこしい規格なのだが、使う人は少ないせいか、あまり広く認知されていないし、


メーカー側も細かく告知していないように感じる。



その昔の1.0mmピッチのT1マウントに該当するのが、


ケンコートキナーから売られているPマウントと呼ばれている製品である。


昔から売られていたピンホールレンズ用のマウントとなっているが、昔のT1マウントと同じである。


実は、このPマウントが今となっては貴重な存在で、


ケンコーから昔出ていたソフトフォーカスレンズなども、このマウントでいろんなカメラに使える....。



Tマウントアダプターを中古で探す場合は、


くれぐれも、ネジ山のピッチ幅を確認して購入されたし....( ̄ー ̄;