一昔前のシグマのレンズが中古市場で悲惨な状態になっている.....。
当時はZEN仕上げと呼ばれ、
鏡筒にゴムの皮膜が張られ、つや消し加工が施された高級感があったレンズだったのだが....。
そのZEN仕上げのレンズが、経年変化で皮膜のゴムが溶けてベタベタになってしまうのだ.....(・・;)
けっこう大口径の高性能なレンズもあったが、
ベタベタのお陰で軒並みジャンク扱いになっている....(-。-;)
対処法としてまず考えられるのは、ベタベタの原因のゴム皮膜を剥がしてしまうこと....。
アルコールやシンナー等で根気よく拭き続ければ、かなり綺麗な状態にはなる...。
ただ、問題がひとつ....、
ZEN仕上げの上に書かれている文字まで消えてしまうこと......(゜д゜;)
ズームの焦点距離や絞り値の文字が消えれば、かなり使いにくいレンズになる.....(・Θ・;)
ならば、どうすれば良いか?
逆転の発想で、皮膜を落すより、上から透明な塗料を塗れば良い!.....σ(^_^;)
身近で手軽に済ませるのなら、100均のマニュキアのトップコートを塗るも良し、
丁寧にレンズをマスキングして、車塗装用のクリア塗料をスプレーするも良し、
見栄えを気にしないのなら、透明なフィルムを貼るも良しで、
自家使用の実用レベルなら、いくらでもベタベタ解消の手段はあると思う......(^o^;)
べたつきだけで、意外と高性能な個性派レンズがジャンクになっていることが多いので、
試してみない手は無いと思うのだが.....(;´▽`A``