ズイコーレンズ.... | 楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

内容は、写真とカメラに関する話題中心です。
興味の有る方も無い方も、良かったらお読み下さい。

 

言わずと知れたオリンパスのレンズブランドである。


その卓越したシャープな描写性能は、今更言うに及ばずここでは割愛する。



その他の側面から見ると、


個人的なズイコーの印象は、非常にメンテナンスがやりにくい玉ということに尽きる。



メンテナンス対象になるのは、


一般にオールドレンズ扱いになる、OM用のMFの交換レンズである。



ズイコーレンズは、なぜか2眼レフの古き時代から、とっても曇りやすいレンズであった。


まともな状態ならば、きっと名レンズであっても、真っ白に曇った玉では、タダのゴミ.....。


とにかく、中古で買ったなら、必ずと言っていいほどメンテナンスが必要なレンズなのだ。



さて、OM用のズイコーが、なぜメンテナンスがややこしいのか....?


おそらく構造上の問題が多分にあると思うが、この辺がこのメーカーのダメなところなのかもしれない。



何ていうのか、分解は容易だけど、組み立てが難しかったり、


構造そのものが、何だが不完全な印象を持ったりと、


とにかく、分解してメンテナンスをすると、かなり高い確率で壊してしまうことが多い.....(゚_゚i)



例えば、レンズの名盤をゴムで回して外すと、一気に絞りリングまで外れてしまい、


このときに、絞りのクリック用の小さな玉を無くしてしまうことが多い.....(((( ;°Д°))))



同じズイコーの焦点距離でも、時代によって構造はかなり異なり、


中のレンズも接着してあったりと、過去の経験がなかなか約に立たないのだ。


また、ヘリコイドをバラすと、正しい位置に組めなくなったり、回らなくなったりするし、


マウント側からバラすと、絞り制御の円盤のバネが外れたりで、


かなりメンテに慣れている人でさえ、トラウマになる人が多いと聞く.....σ(^_^;)



ジャンクレンズでかなりの経験を積んだ自分でさえ、


ズイコーのメンテナンスの成功率は、6割くらいしかないので、恥ずかしい限りである.....(;^_^A



ズイコーに関しては、


最初から程度の良い玉を捜したほうが、絶対にストレスフリーで幸せだと思うよ......( ̄ー ̄;