タムロンの今と昔... | 楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

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内容は、写真とカメラに関する話題中心です。
興味の有る方も無い方も、良かったらお読み下さい。

 

国内の老舗有力レンズメーカーであるタムロン社...。


昔から、描写性能には定評があって、


レンズメーカーならではの、カメラメーカー純正とは一線を隔した製品が多かった印象だ。



デジタル時代の今では、


カメラメーカー純正レンズをしのぐ製品を数多く輩出している。


残念ながら、性能的な評価ではS社にトップの座を奪われた印象だが、


昔のタムロンは、文句なしのレンズメーカーではトップの製品だったと思う。



MF時代のタムロンは、アダプトール2マウントシステムと言う交換マウント方式を採用していた。


マウントさえ交換すれば、どのメーカーの一眼レフにも同じレンズが装着可能という画期的なシステムで、


複数のカメラボディを有しているマニアにとっては、非常にありがたいメーカーであった。



当時のタムロンはレンズの性能においても、レンズメーカーの他社よりは抜きん出ていた印象で、


交換マウントと描写性能の相乗効果も相まってファンも多かったと思う。


交換マウントの種類も多く、ライカRマウントをはじめ、フジカAXマウントやマミヤZEマウントなど、


かなりマイナーなマウントまで揃っていたので、ゲテモノ・キワモノマニアにとって神的存在だった。


当時は、300mmF2.8や180mmF2.5、90mmマクロ、500mmレフレックス、17mmF3.5など、


結構使える単焦点レンズもあって、性能も良かったので、


使用頻度の低いレンズはタムロン一本でいろんなカメラボディがまかなえたものだった....(^o^;)



そんなタムロンも、レンズがAF時代を迎えてからは、


他社と同じく、固定マウントになり、普通のレンズメーカーになってしまった....(・Θ・;)


そして現在に至るわけだが、


確かに描写性能は認めるが、個人的には今のタムロンは好きになれない....。


単なる相性の問題なのかもしれないが、


最近のタムロンは新品で買っても、やたら故障やトラブルになかされることが多い....。


アフターサービスの体制も多いに不満である。



交換マウント時代のMFレンズはかなり丈夫な造りだったのに、


今のレンズの造りは、非常にチープで耐久性は最悪である....(-。-;)


新品で買っても、半年程度でヘタリが酷く、保障期間が終わる頃には計ったよう故障する...。


なので、いくら描写性能が良くても、安心して使えない代物なのだ。



目先の描写性能とコストダウンばかりに目を向けず、


もっと、安心して長く使える製品作りをお願いしたいものである.....(;´▽`A``



今のままでは、S社には到底追いつけないと思う.....( ̄_ ̄ i)