ニコンSマウント... | 楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

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内容は、写真とカメラに関する話題中心です。
興味の有る方も無い方も、良かったらお読み下さい。

 

今では、あまり人気が有るとは思えない昔の名機ニコンS型カメラ....。


最も高かった時期では、ニコンSPが50万円くらいしていた頃もあった....(゜д゜;)



そんなS型用のレンズは、昔のコンタックスマウントがベースになっている。


よってニコンSマウントとコンタックスマウントとでは、形は同じである。



だがしかし、厳密にはピントの合う位置が微妙に違っており、


標準以上~望遠レンズは完全の別物と考えた方が良いと思う。


広角レンズに関しては、被写界深度でカバーできるピントの誤差のため、


コンタック用とニコンS用レンズを共用しても大丈夫だった。



古くからのニコンマニアには常識だけど、


ニコンS型の交換レンズには、望遠レンズにわざわざコンタック用が用意されていた。


鏡筒部分に“C”の刻印があるものは、コンタックス用で、


ニコンS型のボディに着けてもピントは合わないので注意が必要である。



そう言えば、一時コシナがニコンSマウントの交換レンズを作っていた時期があったが、


広角レンズについては、SCマウントという名称で、ニコンSとコンタックスの共用を意味していた。



コンタックスと言えば、


昔はライカと並んで、レンジファインダー機の双璧と崇められた名機だったが、


その流れを汲んだニコンS型シリーズも、ライカとは良きライバル関係だった時期もあった。



ライカは現在のデジタルになっても生き残っているが、


残念ながら、コンタックスもニコンS型機も、今では大昔の中古しか存在していない。



ニコン社にもし余裕があれば、


ニコンSマウントのフルサイズのミラーレス機でも作ってくれれば面白いのになぁ.....σ(^_^;)


大量にリストラしているくらいだから、おそらく無理だろうけど.....( ̄ー ̄;