古いMFレンズのメンテナンスで、
光学系のクリーニングと並んで重要なのが、ヘリコイドのグリスアップであると思う....(^_^;)
経年変化でグリスが劣化したり、油分が蒸発?したりで、
ヘリコイドがすかすかになったり、逆に固まってしまったりしている個体も少なくないからだ。
なので、クリーニング時に分解ついでにグリスアップできれば、以後快適に使用できるはずだ....(^o^;)
さて、そのためのグリスだが、
某用品メーカーから出ている専用のヘリコイドグリスなるものは、非常に高価である。
なんと!10gで3,000円也!!・・・・・・・・・・・( ̄□ ̄;)
グリスなんて、材料は油と石けんでできているのだから、多少添加剤が加えられたとしても、
材料費なんて、非常に安価なものであると思う。
このメーカーのヘリコイドグリスなるものは、明らかに“ぼったくり”だと思う.....(-_-メ
おそらく、原価は1g=1円くらいではないだろうか.....((o(-゛-;)
そんなわけで、ホームセンターでいろんなグリスを物色する。
“ちょう度番号”と言って、粘り気を示す値が2号くらいを目安に、探せばいいと思う。
リチウムグリスやウレアグリス、シリコングリス等々、いろんな種類があるが、
どれもあまり大差はないと思う。
スプレー缶の奴は大量に入っていて安いけど、使いにくいのでチューブタイプがオススメである。
ヘリコイドの感触は個々の好みもあるので、いろいろ試してみれば良いだろう....σ(^_^;)
どれも、100gで200円くらいからあるので、一つ買えばレンズ100本以上はメンテ可能だ。
古いレンズほど、分解も容易なので、
全てのメンテナンスの工程を自分で出来るようになれば、
低コストでいろんなレンズの描写を楽しめる....(^_^)v
でも......、
道を誤って、“修理マニア”にならないように気をつけよう.....(;^_^A