今でこそ、高性能が売りとなっているレンズメーカーのS社だが、
昔は、“安かろう悪かろう”の酷い製品が多かった気がする.....。
MF時代は、価格に納得のそれなりの評価だったが、
特に酷いと感じたのは90年代頃のAFレンズ群だと思う.....(-"-;A
その当時のレンズが、今ではジャンクコーナーの見向きもされないゴミとなっているのが現状だ。
光学系は例外なく曇るし、鏡筒部分の仕上げが悪く、溶けてべたつくのである......(゜д゜;)
当時、ZEN仕上げと呼ばれた、S社独自のレンズボディは、
プラスチック地にゴムの滑り止めのコーティングを施したもので、それが経年変化で溶けるのだ...。
べたつきの原因となっている、ゴム皮膜をアルコール等でふき取ってしまえば良いのだけれど、
そうすると、絞り値や距離指標などの目盛部分まで消えてしまう.....(゚_゚i)
あまりオススメはできないが、
どうしても直して使いたい人(そんな人は居ないと思うが...)の場合は、
まず消えては困る指標部分を、マニュキアのトップコートみたいなものを塗って保護し、
それ以外をアルコール等でべたつきを落すか、逆につや消しの黒塗料を塗る方法が考えられる。
もっとも、そこまでして使う価値のあるレンズがほぼ皆無なんだけどね.....(-。-;)
まぁ、その当時のゴミレンズを作ったの黒歴史の反省からか、
今のS社のレンズは本当に良くなったと感心する.....(^_^;)
描写性能は一級品だし、ボディの仕上げも不安材料が無くなったと思う....(^o^;)
ちゃんと、やれば出来るんだから......( ̄ー ̄;