十数年前、デジタル一眼レフが普及し始めた頃、
その画素数は、およそ600万画素が主流であった....(^_^;)
当時としては大型と言われていた、APS-Cサイズのセンサーを携え、
各カメラメーカーが、次代を見据えて、本気で開発したカメラが多かった。
デジイチの普及に尽力した、代表的な機種としては、
C社の EOS10D や kissD、N社の D70、P社の istDS、kM社の α7D などが挙げられる。
今となっては、しょぼいと感じる600万画素だけど、
当時としては大変な高画質だった印象である。
その頃のパソコンの性能では、600万画素でほとんどフリーズしていた記憶がある....(^o^;)
これらの600万画素のデジイチから、一気にデジタル化へ加速した感がある....。
デジタル一眼レフとして、その後の礎を築いたと言って過言ではない機種だったと思う。
残念ながら、今では、
中古市場でもほとんど商品価値がなくなってしまった600万画素デジイチたち......。
2~3年前からは、
ジャンクコーナーにもぼつぼつ顔を出し始めたのは複雑な気持ちになる....(・Θ・;)
そんな時代遅れなカメラになりつつあるけれど、
普通に写真を撮るなら、今でも十分な性能であると思う。
当時のベストセラーのひとつであったN社のD70なんて、
今でも普通に良いカメラだと思うし、何と言っても、MFのフィルムカメラよりも安いのだ!
毎年のように、性能を上げた新製品が乱発され、
少し古くなった機種は、たちまちゴミ扱い!?......というカメラ業界の現在の流れ.....(゜д゜;)
もっとゆっくりと、
新しきを知る前に、“古きを暖める”時間が有っても良いように思うのだが.....( ̄ー ̄;