カメラの2大メーカーと言えば、
世界中の誰もが認めるのが、ニコンとキャノンである....。
この2大メーカーは、昔からのライバル関係で、
主として、プロ機や高級機の分野で、熱いバトルを繰り返してきたと思う。
古くはレンジファインダー機の時代から、お互いに切磋琢磨をし合いながら、
現在もなお、プロ用デジタル一眼で、相変わらずガチンコ勝負を繰り広げている....(^_^;)
一方で、高級志向のニコンやキャノンとは違う路線で、
大衆向けの一眼レフに力を入れていたメーカーもある。
特に70年代が全盛期とも言える、
M42マウントのペンタックスSPシリーズや、ミノルタのSRTシリーズが、
一般大衆に絶大な支持を受けて、ベストセラー一眼になったのは事実である。
何よりも、庶民にも手が届く一眼レフで、なお且つ、描写性能が素晴らしかったのは特筆できる。
比較的安くても12分な性能で、まさに一家に一台の一眼レフとしてシェアを伸ばしていった。
そのせいか、
今では、ペンタックスSPもミノルタSRTもジャンクコーナーの常連になってしまったが.....。
カメラボディは、今では見向きもされないが、
お古レンズブームもあってか、タクマーやロッコールは相変わらず人気が高い。
とにかく、安くて良く写るレンズなら、この2社製ものがオススメである。
個人的には、タクマーもロッコールも、
同時代の、ニッコールやFDよりも、なんとなく味があって好きな描写なんだけど......σ(^_^;)
大衆向け?メーカーだったけど、モノつくりの意地みたいなものを感じられ、
素直に応援したかったものだ.....。
今は無き、ミノルタと、リコーに吸収されたペンタックス.....。
古き良き時代の格安レンズが、
まだまだ市場に豊富に存在するのがせめてもの救いだろうか.....(;^_^A