レンズの光学系の三大トラブルと言えば、
カビ、曇り、キズということになるだろうか.....(^_^;)
その中で、比較的対策を講じやすいのはカビだと思う....。
まず予防としては......、
兎に角、よく使うことに尽きると思う....(^o^;)
カビだらけになったレンズのオーナーに話を聞くと、
決まって、革ケースなどに入れたまま長期間大事にしまいこまれていた場合がほとんどだった。
逆に普段から、風通しの良い場所に保管して、
よく外で使用して光を通していれば、カビなど生えないはずだ....f^_^;
高価な防湿庫も有効かもしれないが、使わずに保存するのが一番いけないと思う....(;´Д`)ノ
不幸にしてカビが生えてしまった場合は....、
初期のカビなら、小さな埃と変わらないので、写りには影響はないと言える。
ただ、それ以上広がらないように注意したいものだ。
くもの巣状に広がってしまったカビでも、
分解して、水で濡らしたティッシュ等で拭けば綺麗になる....。
ひどい状態で、拭いた後で、多少カビ跡が残ったとしても、写りにはほとんど影響はない.....。
仕上げは無水アルコールで拭いて、組み立てれば良い。
レンズを分解することさえできれば、カビ清掃自体は誰でも出来る簡単な作業である....σ(^_^;)
分解が難しくて、取り急ぎ修理に出す余裕が無いときは、
応急処置として、レンズの絞りを解放にして、
天気の良い日に太陽光を内部に通すようにすればいい。
焦点を結んで火事にならないように、片側をアルミホイルでふたをして、
太陽の角度に合わせて、満遍なく光を通すように天日干しすれば、
紫外線でカビの胞子は死滅し、それ以上広がることは無いと思われる....(;^_^A
とりあえず....、
カビにとっても天敵は他ならぬ太陽光なので、
晴天時には、よく撮影することが、最も有効なカビ対策かもしれない......( ̄ー ̄;