カメラ業界に転売屋が蔓延るワケ.... | 楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

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内容は、写真とカメラに関する話題中心です。
興味の有る方も無い方も、良かったらお読み下さい。


もともと、カメラやレンズは、


非常に中古市場が充実しており、


とても再販性が高い商品であると思う.....。



しかも、実用品でありながら、趣味性が高く、場合によっては骨董的価値もあり、


人気機種なら、プレミアが付くことも珍しくは無いという、非常に特異な商品だと言える....。



転売屋自体も、もともとは“せどり”が発展したのが起源のようで、


カメラという、ある意味特異な商品に目を付けたのは、賢明な選択だと言えるのかもしれない。


きっと、商売がうまくいっている一部の転売屋は大儲けしているにちがいない。



そうした転売屋が蔓延る要因のひとつに、


ネットでカメラを買うことに抵抗がなくなっている現状があると思う。


裏を返せば、街のカメラ店がどんどんなくなっているのも、ネットに移行している原因かもしれない。



今では、大手カメラチェーン店が、中古に関してはほぼ独占的な位置にあるし、


相場形成にも、優位な立場にあるのは間違いない。


そうなると、もうとにかく売れれば良いという状況にならざる得ないので、

結果的に、転売屋やブローカー相手にたくさん売るような形態になってしまうのだ.....(・Θ・;)



同じ手間なら、一般客にちまちま売るより、


転売屋に定期的にまとめて売るほうが、ずっと効率的であるためだ......。



結局は、転売屋を支えているのは、


ネット市場と、中古カメラ店の商売のモラル欠如なのかもしれない......(-"-;A



ただ、カメラ転売屋がなんとかやっていけるのは、良くててあと2~3年だと思う。


もともと、せどりや転売なんて、まともな人間のやる仕事ではないはずだ!



こういう商売が、継続的に成り立つ例は見たことが無い。


いずれは、間違いなく滅びる商売の形態だけど、


カメラ業界の健全な発展のためには、一刻も早く消えてなくなってほしいと願う.......( ̄_ ̄ i)