カメラ店の値引き事情.... | 楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

内容は、写真とカメラに関する話題中心です。
興味の有る方も無い方も、良かったらお読み下さい。


新品のカメラがほとんどオープン価格表示になり、


大手量販店主導の相場形成がなされている今では、


実質的には、新品価格はほとんど横並びと言ってもいいかもしれない.....。



もともと新品なんて利益率が数%しかない上に、


仕入れ価格に差があっても、競合他店と値段を合わさなければいけない状況下では、


販売店にとっては、あまり旨味があるとは言いがたい気がする.....。



一方で中古カメラの場合は、


非常に利益率が高い(平均しても50%以上はあるはず...)。


売れ筋の人気機種でそれだから、不人気機種なら80~90%は当たり前!なんてモノもある.....。



にもかかわらず、以前はほとんどの中古店では値引き販売は行われていなかった.....。


新品に意比べて利益率が非常に高いにも関わらず、一切値引きをしなかったのは、


それが収益の柱で、経営上どうしても死守したかった領域だったのかもしれない.....(^_^;)



でも、最近は、中古店でも値引き交渉に応じる店が増えてきたように思う。


その要因のひとつが、最近激増している転売屋やブローカーの存在なのかもしれない....(-"-;A


定期的且つ大量に購入するから、安くしろ!的な構図のようである......。



今や、中古カメラ店の客層の8割は、こうした転売目的の輩であり、


従来からの一般客は、少なくなった.....。


本来ならカメラ不況の状況がずっと続いている中で、


背に腹を変えられない販売店側が、転売屋相手の商売にシフトしたため、


結果的に価格秩序が崩れていく結果になったのかもしれない.....。


ただ、見ていると、転売屋には値引きしても、一般客には値引かない場面をよく目にする....(・Θ・;)



というわけで、


中古カメラを買うときには、ひるまず値引き交渉を行いましょう.....(^o^;)



店側が建前上断ってきたら、一言!「転売屋には値引いて、一般客には引けないのか?」


「いつから転売屋の卸になったんだ?」 と非難してやりましょう.....σ(^_^;)



店側が転売屋に安く売るということは、


結果的に、回りまわって一般客が高い買い物をさせられる結果になるので、


店側のモラルを正して、健全な販売形態に戻してほしいと願うばかりです.....( ̄ー ̄;