古いカメラやレンズを買う時に、
特に気をつけなくてはいけないポイントは、
修理をした形跡の有無だと思う.....。
ここで言う修理の形跡とは、技術的に未熟な人がバラした痕のことで、
まともなプロの修理技術者が行なった場合は、ほとんど痕は残らない.....。
よって、どんなに安くても、
素人がバラした痕がわかるような、カメラやレンズは絶対に買ってはいけない......(^_^;)
たとえ壊れていたり、かなり調子の悪い機械であっても、
修理歴のないカメラやレンズなら、無事に直る可能性は十分あるのだが、
下手な人間が過去にバラしたカメラやレンズは、
たとえ見た目が良くても、中の部品が足りなかったり、致命的な損傷があったりするためだ.....。
見極めのポイントは、
ねじ山が潰れていたり、カニ目ネジの溝の塗装が剥がれていたり、
工具を滑らしたような不自然なキズがあったりと、注意深く観察すれば必ずわかる......(^o^;)
ライカのM3のように、
マウント部のネジに張るシールの有無によって、週履歴を知ることが出来る機種もある。
もっとも、
50年以上経った高級機が、未修理で好調を維持している個体はほとんど無いと思うが......σ(^_^;)
本当のプロの修理名人に掛かれば、分解した形跡が一切残っていないのが凄い!
ネジ1本に至るまで、外した際に付く細かい傷一つ無いのだ......(ノ゚ο゚)ノ
逆にバラした痕が丸わかりなカメラやレンズは、
それこそが、下手な人が分解した証拠なので、避けるのが賢明だろう.....(・Θ・;)
そういう意味では、
クラカメ購入には、ルーペ持参が望ましいと思う......( ̄ー ̄;