初めてカーボン(炭素繊維樹脂)製の三脚が世に出たのは、
およそ20年前くらいだろうか.....。
軽くて非常に強度の高い画期的な三脚と言う触れ込みだった.....(^_^;)
反面、非常に高価だった記憶がある。
その後、年々普及が進み、価格もかなりこなれてきて、
今では三脚の主流になっている気がする.....(^o^;)
ただ.....、個人的には、
カーボン製の三脚は、持ち運びが軽くて良い!以外のメリットが見つからない.....(-。-;)
撮影最優先で考えれば、やはり三脚は重ければ重いほど良い!はずなのだ。
いくら強度が高くても、軽いということは、風などの影響を受けやすいし、
上に乗せるカメラやレンズが重ければ、安定性に欠けるし、結果ぶれやすくなる。
持ち運び優先で考えるのなら、撮影時には必ずストーンバッグ等の重しが必要である。
一種の流行りのような感がある、カーボン三脚だが、
その売りである、軽さと強度のメリットも、耐久性には疑問が残る.....。
炭素繊維樹脂ということで、早い話が中に“プラスチック”が使われているためだ。
つまり、経年劣化で強度が落ちてしまうということ.....(゜д゜;)
高価ではあるけれど、所詮消耗品と見なした方が良さそうである.....(゚_゚i)
なので、個人的には、
アルミ製のスチール三脚の方が安心である。
軽さが求める撮影なら、割り切って全て手持ちで撮ればいいし、
しっかり三脚を据えるなら、重さなどは考えない。
昔は、ハスキーでも、軽い方だったわけだから......σ(^_^;)
幾分、時代に逆行するかもしれないが、
やはり、三脚は、重ければ重いほど良いのだ......( ̄ー ̄;