春では桜、秋には紅葉と、
それぞれの季節に、各地の名所の撮影に行く人は多いと思う.....。
いろんな観光地では、カメラを持っていない人を見つけるのが困難な状況だろう.....(^_^;)
多くの人たちにとって、観光地での風景写真は魅力的に写るはずである。
一見、誰でも撮れる気がする風景写真だが、
実はこれほど、差が激しい分野の写真は他にないかもしれない.....(・・;)
つまり、年に1度、その地に訪れて、数枚の写真を撮る人と、
その土地に住みついて、1年間毎日写真を継続的に撮っている人とは、
同じ場所でも、かなり写真の内容は異なるはずだ。
たまたま撮った写真と、
年間を通じて、その地を知り尽くし、最も美しい瞬間を捉えた写真とでは、
比べるまでもないだろう.....(;^_^A
例えば、桜の名所に出かけて、
その撮影ポイントを取りあえず撮れば、
「わー、きれい!」 という写真は誰でも写せると思う......(^o^;)
だが、それはあくまで観光客目線での、もの珍しさが、そう感じさせるのであって、
その土地の人にとっては、さほど感動は無いはずである。
いや、むしろ、その地に住んでいるからこそ、本当の美しさがわかっているのかもしれない。
なので、良い風景写真を撮りたければ、
遠方の観光地へ出かけるよりも、地元の身近な風景を撮る方がレベルは高いはず......σ(^_^;)
見慣れた光景の中にこそ、
本当の美しさがわかるヒントがあるような気がしてならないのです.....( ̄ー ̄;