カメラの修理は難しい.....。
何と言っても、複雑な構造の精密機械である。
だから、専門の修理業者が存在するわけだ。
だが、全ての故障の原因が複雑で、プロでないと修理できない!というものでもない.....(^_^;)
中には、素人で修理の知識がほとんど無くても、直せる場合もある。
例えば、電池室の接点に皮膜が出来て、通電不良になっていたり、
機械部分の油切れで、歯車が動かなくなっていたりするものもある。
この場合は、
接点を磨いたり、カメラの底ブタを開けて給油するだけで復活することも少なくない.....(^o^;)
お使いのカメラに、何らかのトラブルが発生した場合は、
まず、よく調べて、原因究明をするだけで、解決することがあるので、
“カメラとの対話”が大事だと思う.....。
素人修理の鉄則は、とにかく“壊さない”こと.....!
分解する場合は、必要最低限にとどめ、あくまで慎重に分解しすぎないように注意すること。
よく、闇雲にカメラをバラバラにして、どーしょうもできなくなって修理業者に泣きつく人がいるが、
こういう状態になると、プロの修理屋でも修理不能になってしまうので、注意が必要だ。
取りあえず、素人修理では、得意な機種を作ることが望ましい。
プロの修理屋のように、何でも直す必要はなく、自分の直したい機種だけに特化すればいい。
そうして経験値を高めていけば、失敗もなくなるし、その機種に詳しくなれる。
ジャンク等で部品が揃うようになれば、プロに頼む必要もなくなるだろう......σ(^_^;)
数が多く古い機械制御の一眼レフなどの修理が自分で出来れば、
これからのいろんな撮影ライフにも幅ができて、
新たな可能性を見出せるかもしれない.....f^_^;
ただ、修理の醍醐味は、古いフィルムカメラでしか味わうことができない。
デジタルカメラの今では、完全なブラックボックスでしかないのが残念だ......( ̄_ ̄ i)