カメラの故障の中でも、
絶望的な状態なのが、落下品と並んで、この“水没品”だろう.....(^_^;)
修理に出しても、全損扱いになるため、
おそらく新品を買うくらいの料金が掛かることが多い.....(^o^;)
ただ、海水や泥池などに沈めた場合とちがって、
きれいな真水に沈めたときには、見た目では水没品と判断できない場合もある。
すぐに引き揚げて、出来るだけ分解して、内部まで完全に乾燥させれば、
甦ることもある。 (ただし濡れている状態で通電させるとショートして再起不能になる....)
最近の高級一眼は、防滴構造になっているものが多いのだが、
水に沈めてしまうと、マウント部から入水し、
その後は防滴構造が仇となって、排水しにくい構造でもある。
そして、時間と共に内部の基盤に腐食が進み、全損となってしまうのだ.....(゚_゚i)
よくジャンクコーナーなどで、
比較的綺麗なカメラが全く動かない状態のときは水没品可能性があるので注意は必要だ。
いくら安く買っても、修理に出すと、泣きを見る結果になるので.....(゜д゜;)
余談だけど、
メーカーのサービスセンターの人に話しを聞くと、
水没品なのに、水没ではない!と言い張って修理に出す人が多いと言う......(-"-;A
たとえ、メーカー保証期間内であっても、
水没と落下は、使用者の不注意とみなされるので、保証適応されない。
そのためか、ウソをついて修理に出すらしいのだが、
分解すれば、水没品は一目瞭然なので、無駄な抵抗は止めたほうがいい.......σ(^_^;)
さて.....、
正しい水没品の利用価値はというと......、
外観部品の部品取り用とするか、
オブジェや置物、漬物石の代わり.....くらいだろうか......(;^_^A