変色するレンズ... | 楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

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内容は、写真とカメラに関する話題中心です。
興味の有る方も無い方も、良かったらお読み下さい。


古いレンズの場合、


経年変化等で、レンズが変色してしまうケースが多々ある.....。



曇りやバル切れなどの、明らかなトラブルは別として、


“焼け”による変色などと片付けられることが多いように思う......。



実は、変色するレンズは、だいたい機種が決まっていて、


構造上の問題であるケースが多いのだ。



代表的な変色レンズとしては、


ペンタックスのスーパータクマー及びSMCタクマーの50mmF1.4だろうか......(^_^;)


このレンズ、ほとんどの個体が、黄色く変色してしまう....。(同じタクマーの35mmF2も同傾向....)



実はこのレンズ.......、俗に言う“放射能レンズ”の一種で、


レンズ内に、酸化トリウムが含まれている高屈折・低分散の高性能ガラスを使用している.....。


その微量な放射線が出ている影響で、黄色く変色するらしい......(^o^;)



まぁ、個人的には、


少々黄色傾向が強くても、温かみのある描写だと思えばいいし、


厳密にリバーサルで撮って比べない限り、特に色は気にならないし、


アダプターを介してのデジタルならば、ほとんど影響は皆無だと思う.....σ(^_^;)



ただ、どうしても気になる方には、解決法が一応あるようだ.....。


できるだけ、バラせるだけバラして、変色している玉を取り出し、


数日間、天日干しすること!......(笑)


こうすることで、紫外線の影響?により、黄色がいくぶんマシになるそうである。


まさに、今の季節にはオススメの方法だと思う.....(;^_^A



手持ちの何本かで試してみたところ、


かなりニュートラルになったものや、あまり変わらなかったものなど、


効果にも個体差があるように感じた......(;´▽`A``



人が年をとるように、


レンズも経年変化で色が変わっていくのも、個性や運命だと考えれば、


敢えて、元の状態を目指す必要はないようにも思える......(・Θ・;)



時と共に、


味が深まったと思えば、それで良いのでは?.......( ̄ー ̄;