おそらく、日本でツアイスレンズを身近にしたのは、
当時のヤシカ(現在の京セラ)が発売したコンタックスブランドの一眼レフだろう......。
よって、カール・ツアイスと提携して、
ヤシカコンタックスマウントのレンズ群がラインナップされたのだった。
たちまち、
そのレンズ性能や描写力は、多くの写真愛好家をとりこにしたのは言うまでもない.....(^_^;)
ただ、雑誌のテスト上の数値データは、
他社の日本のレンズに比べて、けっして高い数字を示していたわけではなかった。
にもかかわらず、“写り”が一味も二味も違うのは、愛用者なら納得の事実であった......(^o^;)
「写真はレンズで決まる!」 という当時のキャッチコピーガ示すように、
レンズ人気が先行して、ヤシカ製のコンタックスボディも高級イメージを持つことが出来た.....。
だが、そんなイメージとは裏腹に、
カメラボディの方は、お世辞にも良いとは言いがたかった気がする......(・Θ・;)
デザイン優先で、高級感溢れるボディだったが、値段も超一流だった。
にもかかわらず、ボディの耐久性は低く、電気系のトラブルも多かった。
非常に高い値段の割には、見えないところは手抜きな造りだったように思う......(-。-;)
バラしてみると、
ギヤはプラスチックだったり、ミラーは両面テープで貼っているだけだったり.......(゜д゜;)
そのボディ造りの伝統は、京セラになっても、ほとんど変わらず、
結局は、値段が高いばかりで、
まともに使えるボディは最後まで無かった気がする......。(あくまで個人的な感想です...)
ただ.....、
ツアイスレンズを、とても身近にしてくれた功績は大きく、
ダメなボディが絶滅した今でも、
ヤシコンツアイスのレンズたちは、デジタルで再び脚光を浴びている......σ(^_^;)
特に、アダプターにより、EOS系ならフルサイズで使えるために人気は高い......。
でも最近、
中古相場がじりじりと上昇しているのが、気にかかる.....(-"-;A
今では、入手困難な玉も多いので、今後も品薄が続くのだろう.......(゚_゚i)
ヤシコンのボディの方なら、
いくらでもゴミ価格で売られているんだけどねぇ~(;^_^A