昔から、カメラメーカーは、いわゆる“限定品”が好きだったように思う.....。
特に、80年代くらいまで、
なぜか、カメラメーカーはアニバーサリー記念カメラとして、
金ピカのバカ高い限定カメラを好んで発売していたように記憶している......(^_^;)
この全体が金メッキを施されたゴールドカメラ......、
台数限定の超高額カメラで、完全にコレクターアイテムになってしまっている.....(^o^;)
コレクターが買うだけで、十分ペイできるというので、
やはりそれなりの需要はあったのだろう......。
ちょっと思い出すだけでも、
コンタックスRTSや、ニコンFA,ペンタックスLXなどが頭に浮かび、
そのほとんど全てが、コレクターの自己満足として、
飾り棚の“こやし”になっているものと思われる......A=´、`=)ゞ
実際に、そういったゴールドカメラを実用で使用している人を、未だかって見たことが無い......σ(^_^;)
(もっとも、きっと恥ずかしくて使えないようにも思えるのだが.....)
ひところは、中古カメラ店でも見かけることが多かったが、
店にとっては、けしってありがたい存在ではなかったようで、、
ステータスシンボルの価値もなく、売れないものの代名詞荷さえなっていたと聞く.....。
中古と言えども、全てが未使用品で、価格は非常に高く、
コレクター以外は買わない商品.....。(しかも、かなり趣味の悪い?コレクターのみ......) (゚_゚i)
特に、始末の悪いのが、電気カメラの金ピカモデル......。
電気カメラは、常に電流を流していないと電子部品が劣化しやすく、
新品未使用であっても、一定期間経過すると実用性の信頼度は非常に乏しくなっていく...。
にもかかわらず、ゴールドカメラは元箱入りの未使用状態のままコレクションされる.....(・・;)
中古カメラ店は一刻も早く売りたいが、高すぎて売れない.......(;^_^A
カメラ業界にも、悪しきバブルの遺産を感じる.....(-。-;)
どうせ、使われることの無いカメラ.....。
だったら、最初から外観だけの“ハリボテ”でも良かったように思うのだが........( ̄ー ̄;