いわゆる街のカメラ店がどんどんその数を減らしている.....。
この10年ほどで、個人経営の店は、ほとんど見なくなってしまった気がする.....。
カメラのデジタル化が進み、
写真機から電気製品となり、
大手家電量販店や大資本の専門チェーン店がカメラ販売の主流になってしまった。
それ以外にも、
ネットオークションが、購入手段のひとつに定着してから、
個人のカメラブローカーやカメラセドラーたちが幅を利かすようになったと言える。
カメラブローカーなる人たちは、意外と昔から存在していて、
カメラの知識や修理の技術を持つ人も多く、
専業、副業を問わず、カメラ好きが高じて手を染めている人がほとんどだ。
だが、最近特に目に付くのは、カメラセドラーたち......。
老若を問わず、若者から初老のおっさんたちまで、
スマホ片手に、カメラ店で相場より安いカメラやレンズを買い漁り、
ネットオークションでの転売オンリー......(-"-;A
彼らの大半は、カメラの知識が皆無で、
オークションで利益を稼げそうなものなら、何でも買う。
ろくに知識もないため、程度のチェックも出来ず、
中にはジャンクの意味もわからずに買い、そのままネットに出品......(゜д゜;)
トラブルも絶えないようである......。
ある老舗のカメラ店主が嘆いていた.......。
客として店を訪れたセドラーたちが、ジャンルを問わずに、
難アリ品やジャンク品を買いまくるらしい。
店主が、「修理が必要だ」 と忠告しても、
「動けばいい!」 とか、「モニターに写ればOK!」 などと聞く耳を持たないそうだ......(・Θ・;)
ど素人の“カメラ転がし”の傍若無人ぶりには、ほとほとあきれ果てると言っていた......。
どんな商売でも、いい加減のやり方でうまくいくわけがない。
きっと、近いうちに、彼らの大半が相当痛い目に遭うことだろう......(-。-;)
そんなに簡単に、
カメラ販売が儲かるものならば、
ここ10年ほどで、プロのカメラ店が減っていくはずがないわけである.........( ̄_ ̄ i)