安いけど、良く写るレンズという、
コストパフォーマンスを追求するならば、
開放の明るさを抑えたレンズが良いのかもしれない......(^_^;)
同じ焦点距離でも、明るさの異なる種類のレンズが複数ある場合、
開放値が一絞り明るいだけで、価格は何倍も違ってくる......(^o^;)
でも、実用域(開放絞り以外)での使用では、
開放値が暗いレンズの方が、総合的な描写性能が良かったりすることも多い.....。
例えば、50mmレンズ......。
各社、F1.4とF1.8のラインナップを持っているが、
描写性能は、ほぼ例外なく、価格は半分以下のF1.8の方が上であると思う......。
よって、どうしてもF1.4の開放値に他ならぬこだわりが有る場合以外は、
通常の使用では、F1.8の方がはるかに実用的で安く済むはずだ.....。
そう言えば、
昔から、安くても評判の良いレンズは、
明るさを抑えたものが多かった気がする.....。
もちろん、高価で最高の明るさを追求した超高級レンズは数あれど、
けして、誰でも入手可能な一般的なものではなかったし、
誰でも手軽に入手できる安価なレンズこそ、
数多くの良い作品を生み出してきた原動力であったと言えると思う.....。
今でも、中古店でごろごろしているありふれた玉にも名レンズは多いと思う。
キャノンのLマウントの50mmF1.8や、
タクマーの35mmF3.5、リケノン50mmF2、
タムロンの90mmF2.5マクロ、マイクロニッコール55mmF3.5など.....。
思いつくだけでもかなりの数があるのだけど、
悲しいことに、中古市場ではあまり価値はないようで、注目されることは少ない。
でも、本来は一部の特定な人しか使えないような大変高価なレンズより、
多くの一般人が気軽に使えるレンズこそ、名レンズであってほしいものだ。
そこから生み出される作品の良し悪しに、
レンズの希少性や価格は関係ないはずだからね.......( ̄ー ̄;