おそらく、
もうかなり前に死語?になってしまったと思われるカメラアクセサリー.......(^_^;)
フィルムの巻上げが手巻きの頃の一眼レフに装填する、連写装置......。
しかも、プロ機や高級機にしか用意されてなかった、ステータス性のある用品だった。
連写速度は、だいたい秒3~5コマ程度で、当時としては画期的だった気がする。
その後、AF一眼になる頃には、カメラ本体に連写機能が入るのが当たり前になり、
後付けの“モータードライブ”というアクセサリーは姿を消していった.......。
今のデジタル一眼では、(フィルムを高速で走らす必要がないため)、
連写速度はかなり速くなり、秒10コマ超の機種も珍しくはなくなった......(^o^;)
時々、中古カメラ店で、かってのモータードライブを見かけることがあるが、
値崩れは激しく、しかもほとんど売れないと言う.......。
まぁ、高速連写が必要な撮影では、素直にデジイチを使えば良いわけだし、
わざわざフィルム一眼で、高速連写する意味が見出せないからだろう.....。
36枚撮りのフィルムで、秒5コマなら........6秒で撮影終了となってしまうし.......(;^_^A
今でも、デジタルにない良さを、フィルムカメラに求める人はいるのだが、
なんせ、フィルム撮影は高級な趣味になりつつあるので、むやみな連写はそぐわない気がする。
手巻きの。クラシック系のカメラと、こだわりのレンズで、
1枚1枚、じっくりと考えて撮るスタイルが何となく合っているように思える......σ(^_^;)
そして、現像が上がるまでのドキドキ感を味わい、
たとえ失敗しても、なぜか許せてしまう、アナログのユルさを楽しむ趣味の撮影にはいいだろう.....。
モータードライブは、本来そうあるべきだったフィルム撮影を、
無理にせっかちにしてしまった、反省の遺物なのかもしれない........(-"-;A
まぁ、装着して飾るには、仰々しくて、立派ではあるけれど..........( ̄ー ̄;