古いカメラやレンズを使う時、
当然ながら、完璧なコンディションを期待してはいけない......(^_^;)
例えば最新型の新品レンズならば、
状態や性能が良いのは当たり前だが、
何十年も経ったレンズには、大らかな気持ちで接したいものである。
ただでさえ設計が古く、品質にもばらつきがあり個体差も激しい.し、
経年変化で、キズ、カビ、クモリ、バルサム切れ等があるものも多い.......。
中古カメラ店で、古い名レンズを購入する時には、
出来るだけコンディションの良いものを選びたいのが人情だろう.......。
でも実用本位で使いたいのならば、
よほど状態がひどくない限りは、
撮影者が気にするほど写りに影響しないものも実は多い......。
なら、どの程度までなら大丈夫なのか....?
たぶん誰も書かないだろうから書いてみる(笑)。
カビ........もちろん程度による。
小さなホコリ程度なら影響なし(ホコリと同じ......笑)
蜘蛛の巣状に全体に広がってしまうとシャープな描写は期待できない。
でも、ソフトフォーカスレンズとしてなら、意外と良いかも......(^o^;)
キズ.......前玉の小さなキズなら影響なし。
と言うか、キズと呼べるレベルならあまり影響しないと思う。
レンズにヒビが入ったり、割れない限りは意外とまともに写る.......。
クモリ..........よく中古カメラ店が、買い取り査定時に、レンズにライトを当てて、
クモリのチェックをしているが、
ライトを当てないとわからないようなクモリならほとんど影響なし......。
ただ肉眼で見て、明らかにくもって見えるのなら、かなり眠い描写になる......f^_^;
でも結局は.......、
個人の許容範囲によるのだろう.........σ(^_^;)
少々問題があっても、写真は意外と撮れるものだ。
中には眠い描写が好きな人もいるだろうし.......。
それに.......、
お店でレンズ内のホコリ等を病的に気にする人ほど、
実際には撮影しない!?.......と言われていたりする........(-。-;)
古いものほど、使うには心の余裕が必要で、
時を越えた雰囲気を楽しめれば、それでいいと思う。
最先端の高性能ばかり追い続けて、
完璧主義の撮影なんて、
きっと楽しくないだろうからね........( ̄_ ̄ i)