以前のブログで、
コダック社がリバーサルフィルムをやめてしまったという記事を書きました。
そのとき疑問に思ったことが、
なぜリバーサルだけをやめて、ネガやモノクロは続けるのか?ということです........。
たしかにリバーサルフィルムは印刷原稿用が主なので、
デジタル化により需要は減ったかもしれません。
でも、デジタル化での需要の激減はフィルム全体に及ぶはず.......。
むしろ写真愛好家にとっては、
リバーサルフィルムは高品質な作品撮りには欠かせない、
すばらしい絵が撮れるフィルム.......。
一般ユーザーにとって、デジタルの影響を一番受けたのはネガフィルムの方ではないのか?.....と。
それにモノクロもデジタルなら簡単に撮れるようになったし.........。
不思議でした......。
それで調べてみたところ........、
アメリカ特有の事情があったようです。
はっきり言ってコダック社は一般フィルムユーザーのことなど考えていなかった....!?
ネガフィルムが残ったのは、いまだ米国では映画用フィルムはネガが主力のため、
今後もかなりの需要が見込める......。(ハリウッド需要?)
モノクロは米国の連邦機関が公文書の保存用に使っているため.......。(つまり公共事業用)
だから、ネガとモノクロなら、今後も採算が見込めるということらしい........(-。-;)
(一般ユーザーなんてどーでもいい!?)
なんともアメリカの会社らしい........(;^_^A
日本の会社だったらどうでしょう?
個人的にはリバーサルフィルムが最後まで残ることを期待します........。
富士フィルムさんには、末永く頑張ってほしいものです........( ̄ー ̄;