人は皆、欲深い...........。
いつも最高の状態を求めたくなるのが人情..........。
こと、カメラやレンズも、
その性能の向上を果てしなく求めてしまうのが世の流れ...........。
でも、
必ずしも必要なことだろうか!?
最新のデジタル技術を駆使した画像再現性、
スーパーコンピューターで設計され、高級素材を使い、
あらゆる収差を無くしてしまったレンズ.........。
ナノ技術のコーティングで、ゴーストやフレアーすら出ることはないと言う。
確かに、撮っていても気持ちいい。
切れ味鋭い描写は、撮影者の欲求をかなり満たしてくれる........。
しかし、
はっきり言って、写りすぎる.............!!
時には、実物よりもはるかに綺麗に写る写真って........どうなんだろう!?
デジタル技術は、より高画質、高彩度化への進化が止まらない。
ひと昔前のデジカメは、
くすんだ色も鮮やかな色に変わってしまい、とても違和感を覚えたが、
今のは、くすんだ色はくすんだ色のままなのに、異常にきれいだ.........(わかる?)
写真は読んで字のごとく、真実を写すもの.............。
写真は、けして実物を超えてはいけないという持論がある.......。
だから未だに、現実を超えることなく、
ほどよいレベルに再現してくれるフィルムが手放せない............。
人もまた...........、
相手に対して、完璧など求めていないはず...........。
自分に合った、ほどよい価値が一番安心できると思うのだが............( ̄ー ̄;