適当なレベル | 楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

内容は、写真とカメラに関する話題中心です。
興味の有る方も無い方も、良かったらお読み下さい。


人は皆、欲深い...........。



いつも最高の状態を求めたくなるのが人情..........。



こと、カメラやレンズも、


その性能の向上を果てしなく求めてしまうのが世の流れ...........。



でも、


必ずしも必要なことだろうか!?



最新のデジタル技術を駆使した画像再現性、


スーパーコンピューターで設計され、高級素材を使い、


あらゆる収差を無くしてしまったレンズ.........。


ナノ技術のコーティングで、ゴーストやフレアーすら出ることはないと言う。



確かに、撮っていても気持ちいい。


切れ味鋭い描写は、撮影者の欲求をかなり満たしてくれる........。



しかし、


はっきり言って、写りすぎる.............!!


時には、実物よりもはるかに綺麗に写る写真って........どうなんだろう!?



デジタル技術は、より高画質、高彩度化への進化が止まらない。


ひと昔前のデジカメは、


くすんだ色も鮮やかな色に変わってしまい、とても違和感を覚えたが、


今のは、くすんだ色はくすんだ色のままなのに、異常にきれいだ.........(わかる?)



写真は読んで字のごとく、真実を写すもの.............。


写真は、けして実物を超えてはいけないという持論がある.......。



だから未だに、現実を超えることなく、


ほどよいレベルに再現してくれるフィルムが手放せない............。




人もまた...........、


相手に対して、完璧など求めていないはず...........。



自分に合った、ほどよい価値が一番安心できると思うのだが............( ̄ー ̄;