とある骨董屋の主人...........。
ひとりで小さな店を切り盛りしている。
悪い人ではないが、やや胡散臭い感じ...........。
たまに掘り出し物の古いカメラを探しに、のぞくことはあるが、
まだ買ったことはない。
骨董なんて、値段があってないようなもの..........(^_^;)
タダ同然で仕入れたモノにとんでもない値段を付けたりする。
いわゆる山師?の商売..........!?
カメラなんて特にひどくて、
だいたいが壊れたものをカメラ店よりも高く売っている.........(-。-;)
そこの主人には一人娘がいる..........。
親父とは、似ても似つかぬ、とってもいい子..........!?
明るくて、かわいい.............(*^▽^*)
現在、アメリカに留学中の、店の親父の自慢の娘。
たまたま夏休み?で帰国中だった。
早くに母親を亡くしたその子は、父親ととても仲がいい。
父親もすごく娘を愛しているのが、見ていてわかる。(^∇^)
山師?の商売だけど、
男手ひとつで苦労して、愛娘を大学に行かせて、
留学までさせている............。
かわいくて、しょうがないんだろうね~。 まさに父性愛........(*^.^*)
普段は極めて無愛想な親父が、娘の前では、
気持ち悪いくらい優しい父親に豹変するのが、笑える........(笑っちゃ、いけない?)。
娘さんも、よく店を手伝っていた。
なので、私もついつい足を運ぶ回数が増える...........(^o^;)
やがて休みが終わった娘はアメリカに戻ってしまった..........。
また長い親父の無愛想な期間が続くこととなる..........(・・;)
それから一年後...........。
その娘はアメリカで現地の恋人と結婚してしまい、
日本に帰って来なくなったそうだ............。
店の親父...........、
まるで脱け殻みたいになってしまい、店も休みがち.........(°д°;)
昼間から酔っ払って、駅のベンチで寝てたりしてる..........。
すっかり荒んだ生活になってしまった親父..........( ̄□ ̄;)
あ~あ..........。
恋人なら代わりが見つかるかもしれないけれど、
娘の代わりは無理だもんね...........(´_`。)
でも、生きがいがたったひとつだけというのは、あまりに悲しすぎる。
気持ちはわかるけどね.............( ̄_ ̄ i)